今期のドラマ ① 「真田丸」プラス

こんばんわ。 今日も忙しかったけど、昨夜は忙しかったわな。 お馴染みの過酷なお仕事2日目。
2日目は全部終わらせないと帰れない~って日だったから、オファー受けるかどうかも考えたよ。
だって、昨夜は「真田丸」の最終回。  もうやってる時から、そればっかり考えてた。 
前回は早めに終わったのが、こんな日に限って、なかなか進まない・・・ ああ、もうってイライラしたけど。
ギリギリで終わったら、もう速攻帰り支度して駅までダッシュ。 おかげで十分間に合いましたけどね。   

さて、真田丸・・・ 1月に始まってついに最終回が来るとは。。 毎度、大河ドラマが終わる時は、あ~
1年て早いっ  て思いますよ・・   九度山を出て、大阪城に戻ってきてからが、またしばらく
長かったけどね。  あまりにあっけなく終わった関ヶ原に比べて、何でここでこんな時間とるんだーなんて、
思ったけど、考えてみれば、真田幸村はここからなんだよね・・・ あくまでも幸村の話ですから(^^;
おかげで後藤又兵衛さんやら、毛利さんやら、イケメン秀頼さんはよくよく見れましたけどね。
ほんと・・ このへんの話は今まで、なかなか見てなかったものですから。  また新鮮?

でもねえ、結末がわかっちゃってるから・・・ そのへんは、だんだん辛くならないかしらって心配してた。
大阪城が落城するまでの話は、昔、司馬遼太郎の、「城塞」とかで読んだことがあったけど・・
あれ読んでて、ちょっと辛かったのよね。  狡猾な家康と、追いつめられる豊臣家。
幸村さんも出てたかと思うんだけど、やっぱりあの大蔵卿じゃないすが、豊臣家も一丸じゃなくてね、
何でこうバカなんだろうって、イライラするほど・・ 幸村に同情してたかなあ。
で、今回も、やっぱりそのへんの事情はね。。。  あれがもっと幸村に全面委託して、邪魔するやつが
いなきゃ、また歴史も違っていたのかしら・・・ ?

脚本が三谷さんでよかったのは、そこんとこも、そんな暗く、重たくなかったことね。
最後まで信繁は、あきらめず、果敢に、前向きに・・ 勝つために戦った。。
きっと昔の真田太平記とは、また違うもんでしょうが、これはこれでよかったかな。

先週「前夜」のきりちゃんとの、ラストのブチュ~ もよかったね。  
きりちゃんの、「遅すぎる~」 に、思わず笑ってしまいました。  え? 唐突に何?!って思った人も
いるでしょうが、あれは、男なら、行くでしょう~ 
信繁も妻子との今生の別れをすませ、最後に残ったのは、若き日より苦楽を共にしてきたきりちゃん。
そこで、あんな言葉を聞かされてはー あのくらいしなきゃねえ。  あー でもあの後きりちゃんて、
どうしたんでしょう??  そう、みんなの最期がイマイチ、はっきりしなかった。

内記さんや、作兵衛には豪快な散り様を見せたのにね。 あ~ 2人も死なせたくなかったけどねえ・・
って、みんな死んじゃうんだけどね。。  まあ、みんな死んじゃうの見せたら、それも辛いか。。
あの終わり方で良しとしよう。  ドラマの最後を締めたのが、よもやの本多正信さんと、後に出てくる
佐久間象山の話とはー これも、ちょっと変わった三谷脚本らしいかな、 

まあ、心配してたよりは、最後まで楽しませて見させてもらいましたよ。 

私も真田ロスになりそうよ。  


忙しかったといえば、裏では、鹿島アントラーズとまさかのレアルマドリッドクラブワールドカップ
やってたのね。  これ、良く知らないんですけど・・・ 決勝戦たら、やっぱりすごい?!
な、訳で視聴率としては、そっちに持っていかれたかな? (ドラマは録画で見てもいいしね。)
私も、終わってからは、ちょこちょこ見てた。  本ゲームで決着がつかなくて延長したんだよね。
疑惑の判定・・・なんつうのもあったとか?  これも、ちゃんと見たかったけど・・・

織田ちゃんドラマの、「IQ246」も最終回だったのよね。  これ、初めてまともに見たかなあ。
先週までは裏の、「キャリア」の方jを見てたから。  話、ほぼ通じず・・・・ (^^;;
でも、あんまり盛り上がってなかったかも?  織田くん的には、挑戦的な役だったかもしれないけど。
イマイチ、乗れなかったあの喋り方。  それから、「若」って呼ばれるのも・・・ (^^;;
アップになると、あれ~ ずいぶん年とったよなあって、思っちゃったわ。
若(ワカ)って、呼ばれるなら、ディーン・フジオカの方じゃないの~?って。 
まあ、まさか2人を逆にもできないんだろうけどさ。  なんか、しっくりこなかった。

そんでもって、また裏では「バイオハザード」もやってたしね。  忙しかったです・・・ 


それでは、0時を回ったとこで、今日はこのへんで。   明日も仕事だよ~ん。。