携帯復活を記念?して、まずは映画といきましょう。今年の夏は結構、見たい作品揃ったよ。
どれから行こうかと、選んだのは、いきなりこれっ。「進撃の巨人」です。
ヒット漫画ですし、最近ではCMでも出てたから、知ってる人は知っている。
私も面白いよ~、これって言われて、下の住人から借りてちょこちょこ読んでました。
確かに面白い! ハマッたよ。
ゾンビが蔓延る未来世界は、よくありますが、ここは、巨人たちに支配された世界。
その巨人たち、いつから現れて、いったい何なのかその正体は不明。
ただ、バカ面のくせに、思いっきり狂暴…というか、人間を見つけると、食べずにはおけないらしい。
そう、人間は奴らのエサなんだ。
人間たちは大きな壁を築き、その中でなんとか、細々でも平和に暮らしてた。
しかし、それも、その壁を越える大巨人が現れた事で一変した。
人類は再びその存続を賭けて巨人に立ち向かうのだー と、いう話となる。
まず、映画化の話を聞いて、え~ 実写版でやるの~って驚きと共に心配しました。
先の「寄生獣」には、やっぱり違和感と共にガッカリしちゃったし(結局、後編は見なかった)
ハリウッド映画と違って、日本はこの手の映画、ダメじゃな~い?
アニメーションなら自由自在って感じだけど、どうかしら?って、心配も興味のうち。
主演が三浦春馬くんだからってのも、あるかなあ。
やっぱり見に行きますよ。
お盆時期だからか、盛況なシネコン。 久しぶりに満席ってのを経験しました。
それだけ関心度高いかなあ~
はい、感想。 意外とよかったじゃ~ん
まあね、映画は時間的な制約もあるから、エレンと家族の情景などは割愛されてた。
まあ、お母さんが巨人に喰われるのなんて見たくないから、いいかな…
ミカサとの関係も微妙なものに。 登場人物たちも割愛なとこあるし、設定も多少違う。
それでもー 一番気になった巨人たちがー リアル。大巨人はさすがにCGのようですが。
他の巨人は普通に役者さん?
あのバカ面の原画の雰囲気よくでてました。
そしてあの、容赦ない残酷さ。 怖かった~
いや、これ、もしかして、海外でもウケるかも。
アニメ好きな人はもう知ってるでしょうけど。
ホラー・サバイバル・アクションエンターテイメント
原作のファンには賛否両論でしょうが、それは映画化の常。
映画は映画として楽しめばいいかも。
石原さとみちゃんの怪演も見ものかなあ~
春馬くんのエレンはまだ成長段階ですからね。 次回に期待。
これ、前後編に分かれるんですよね。
しかし、前後編でまとまるのかなあ… っと、それもちょい心配ですが。
映画見た甲斐はあったかな。
原作知ってる人も知らない人もお楽しみください。
私は結構、好きもかもー です。