おはようございます。 昨夜は今年初のムシムシした寝苦しい夜だったかな。
眠れないのは、暑いのと・・悩みもあるか。
さて、今期のドラマも最終回となりました。 今期やっぱり一番好きだったのは、これか。 「ラストマン」かな。
2週に渡って、40年前のふたりの事件の真相に向き合いました。
犯人と被害者家族がバディなんて、複雑な関係でしたけど、さらに大きく深い秘密があった! のね~ Σ(゜Д゜)
石橋蓮司さんの弓塚がラスボスで終わりかと思ったら、前半で捕まってしまったので、あれ、あれ・・?
やっぱり殺人犯は鎌田?って、えー、そりゃないでしょうって思ったけど。。
まさかの護道さんも! 寺尾さんが見せましたねえ。 事件の真相もこんなわかっちゃう皆実さんは、やっぱりラストマン。
まあ、もしかしたら知らない方がよかった事件・・・二人はもう立派に成長してるし、何も知らない方が、これからも普通の日々が送られてったかもしれないのに。
しかし、やっぱりそれも嫌か、特に皆実さんは。 心太朗もずっと殺人犯の息子ってトラウマを抱えてなきゃいけなかったし。
要潤が、あれどこに出てたんだ~ と思ったら、皆実さんのお父さん役! しかし、悪いヤツ。 皆実さんはあんまり幸せな家庭じゃなかったわねえ。
そうだ、こいつが事件の元凶じゃねえの。
津田健次郎さんの鎌田は、とんだトバッチリ。 しかし、二人の息子を思って、殺人犯の罪を被る・・・ なんか、以前のタッキーのドラマ、「家族の旅路」を思い出した。 あれも、エンケンさんが、息子の幸せの為に殺人犯の汚名を被ったのねえ。
皆実さんと心太朗が兄弟だったとは!
え~ 福山と大泉が~ ・・・って言わないの、いい話なんだから。(^-^;
最後に鎌田お父さんに、二人で息子として会えて、伝える事ができたのはよかった。
鎌田お父さんは、あまりにも理不尽、悲し過ぎた。。 この人の人生は何だった。
ほんとは愛する人と、息子とつつましく、お店をやって生きてくはずが・・
あー、要潤のバカバカ(`□´)
( 皆実パパですけどね。)
津田さん、よかった、俳優もいいじゃん。
最後は、悲しくも大団円でした。
泉ちゃんも助かってよかった。 まあ、ここで死んだら後味悪いもんね。
これからの護道家の希望ですから。
あ~ ロスだなあ、来週ってか、今週から。
月曜日の「教場」は、先週最終回で、今日は特別編をやるようです。まあ、振り返りかな。
教場は、いろいろ言われておりましたが、あれねー、 そもそも原作が短編小説で、あっさりしてるのよ。
1事件なんか、30分もあれば終わっちゃうでしょ。 それを脚本だか、演出だか、肉付けして、シチュエーションやら、配役変えて作ってる。
あれはあれでよかったよー と、私は。
しかし、ちょっとNHKで、原作のままに見てみたいとも思った。 また、作風が全然変わるだろうって。
まあ、3ヶ月も早いものですね。
この春は、私にとっては怒涛の流れすぎたよ。 そしてまだ終わりじゃない。
ドラマのような大団円となる日が来るのでしょうか。
さあ、今日もこれから。