なんつう日

今週も週末が近づいてます・・・ 未だ仕事が決まらぬ身。

いよいよ切羽詰まってきたので、こういう時は、ハケンはハケンでもめったにやらない作業系。 それこそ1日単発日雇い、日払い。

これならどうだって昨日応募してみた。 とりあえずの足しにもなるしって。

さっそくOKの返信はあったものの・・・しばらくして電話がかかった。

「あのー、明日の仕事、待機要員になりますがいいですか?」って。

へ? 待機要員? こういう仕事の常ってのか、当日のドタキャンってか、まあ何かのご事情でもお休みになる人が出たりするらしい。 

この人数が行きますって先方にも連絡してある故、極力その人数は減らしたくない。

そんな時のために待機要員がいるらしい。 何だか狐につままれた気分になるが、

OKしてしまった。 じゃ、家で待ってればいいの?? いえいえ、だって家遠いもん。

現場まで行ってもらいますって。 そこで待ってもらいますって。

はぁ~ なんか腑に落ちないけど、とにかく休みの人が出れば仕事に入れるのね。

ここは運に任せて行くかって。 それにしても・・・

こういう作業系の仕事ってのは、たいてい辺鄙な場所にある。

それもあって、あんまりやりたくないんだけど。 それゆえに朝も早い。

駅前にあるなんて絶対ないから。 たいていは、そこからバスに乗りかえる。

もしくはー 延々と歩く。 んで、今回はその延々と歩くの方であった。

 

自分ちから計算すれば6時半頃には家を出ないと間に合わない。

6時半! って、ことは起きるの何時?!

こういう日の前日はやっぱり眠れなくなる・・・ 

初めてのとこだし、いろいろ不安もあるからね。 で、一睡も出来ずに出発。

あ~ こんなんで仕事できるのか~  でも、やらねばならないって意を決して行ったものですが。。

電車は順調。朝早いからね。 もう少し経つとラッシュアワーになるんだろうけど。

お初の駅で降りると、同じようなハケンの人たちに出会う。

一緒についていきましたけど。。 うわ~ すごいとこだ。

駅から20分って書いてあったけど、20分じゃ行かねえよー 

どこまでもどこまでも延々と歩く。 やがて田んぼが見えてきたりー (どこやねん?) みんなよく行くよなあ、こんなとこ。。

しかし、そこでー 今日の人数は休みなく充足しました~ ってな連絡。

うわっ、噓っ、誰か1人くらい休みないのー  なかったんです・・・

 

そして私は来た道をUターン。 せっかくだから、どっか見学でもしていくかと思ったけど、特に見るものもないし。。

帰ってきたら寝た。 寝るつもりはなかったけど、ちょっと横になったら、知らないうちに眠ってた。。  携帯の歩数計は一万歩を超えていた。

まあ、いい運動にはなりましたか。 通勤だけでまた疲れたよ。

しかしー あのまま仕事やってたらー はたして私は持ったのだろうか。

なんか、それもイマイチ自信が持てない。

なんか気持ちが萎えたので、同じ仕事の紹介メールが来たけど、今日はスルー。

 

また、もやもやと・・・なんつう日だ。 帰ってきてからもまるで気が失せた。

こんな時、思い出そうとする言葉はー  とりあえず今日はもう終わった。

寝よう。。 寝て起きればー

 

Tomorrow is another day 。   スペル、これでよかったっけ??