「花燃ゆ」、好きなんですけどっ。

昨日に続き、今日も休みです。。 いや~ 昨日は出かけようとしたら、とんでもないことになっちゃって。。
例の薬です。  あれって恐ろしいので、仕事に行く日や朝からジム行く日などは、止めてるんですが。
昨日は飲んでしまったの・・・(ってか、本来は飲むべきもの。)  そったら、ま~・・ 大変なことに。
トイレを求めて走りまわる(いや、走れない、走れない) ことになっちゃって。。  
そして、腹痛みたいな違和感やら、気持ち悪くて・・・ 結局お買いものも止めてしまいました。
早いとこ、医者行って、言わなければなりませんねえ。 


では、本題。 もう春の新ドラマも揃ったかと思いますが、その話は、まだ今度ー ということで。
気になるのは、1月から始まった「花燃ゆ」 です。  大河ドラマの宿命か、週あけるたびに、視聴率の事、
言われちゃって。。 先週は、ついに1ケタになったとかって。  主演の井上真央ちゃんまでが、
「私の力不足・・・」なんて神妙に発言しちゃって。  (違うよ~ それ、絶対違うから。)
なんだか気の毒です。  視聴率っていったい何だよって気がします。 だって、私は好きですもの。

確かに始まる前は、ちょっと心配しましたよ。 杉文さんなんて、名前聞いただけじゃ、誰だか、まったく
わかんねえし。  何でそんな人が大河の主役になるんだよ~ってのは、ありました。
でも、とりあえずは見てました。  すると、だんだん・・・ 私は好きになってきましたよ。


前の「八重の桜」もそうでした。  だいたい新島穣さんて、旦那のことも知らなかったから、ましてや
奥さんの八重さんなんて知らなかったわ。  でも、見てくうちに、今まで知らなかった、歴史の一辺で
通りすぎちゃった「会津から見た日本史」ってのがわかり・・・ 結構興味深かったです。
それに結構、八重さんだけじゃなく、その会津の歴史に関わった男衆たちがよかったですからねえ。


で、今回も、まず、文さんが吉田松陰の妹ということから知り、松陰の周りから・・長州から見る幕末って
ことで、また違う発見をすべく楽しみに見ています。   吉田松陰ってのも、とおり一遍しか知らないので
そのへんもね。 伊勢谷さんの松陰がとても、魅力的で・・・ あ~ 私もあの時代の長州にいたら、
松下村塾に通いたかったわ~ など、思ったものでした。

ええ・・・ 男子好きのanbeln、杉さんがもっとメインになっちゃったら、それはちょっと厳しかったかも
しれません。 (私が大河で唯一、大嫌いなのが、「江」でした。 )
結構、今回も、魅力的な長州男衆が出てくるし、そこから見る幕末の変容が楽しみなんです。


まあねえ・・・ 戦国もの、幕末ものは、日本史の中でも一番、ダイナミック、ドラマチックで面白いとこだから、
何度も手を変え、品を変えで大河に出てきますから。。  また幕末かよって気もする方もいるでしょうが。
視点を変えると、また違うものもある。

明日の日曜日は、いよいよ前半のクライマックス、松陰先生の最期が近づいております・・・
(あ~ もう伊勢谷さんが、見れなくなるの、寂しいっ)  お時間のある人は、見てみてねえ。


★ちなみに、私、NHKの木曜時代劇、「かぶき者 慶次」も大好きです。
視聴率に関係なく、良いモノはよい。   NHKは、朝ドラだけじゃないからね~

ーって、とこで、今日は仕切り直しで、ジムとお買いもの行ってきます。