なぜか「国盗り物語」そんで「麒麟がくる」

今週も終わり~ じゃなかった。 まだ水曜日でしたね。

でも、明日が休みって嬉しい。早くも週末が来た気分で、先ほど、急に思い出して、

NHKオンデマンドから「国盗り物語」を見ていた。 これって、ずっと斉藤道三の話だと思ってたら、前後編に分かれて、道三から信長へ、さらに光秀も絡んで、うっ、う~

麒麟がくる」とかぶるじゃんかと、今急に気づいて、なんか面白く見ておりました。

なんか「麒麟がくる」と同じよなシーンもありましたわ。

 

 

麒麟がくる」・・・日曜日にやっと無事終わりましたね。 なかなか最終回、好評のようですが。  これも、始まったころは、え?明智光秀が主役~?から、思って、

開始早々に例の女優さんの降板トラブルから、撮り直しで放送が遅れ、さらに、コロナの自粛期間で、撮影そのものが中断したり、出演者、スタッフの方々も大変だったと思いますが、いや~ よかったじゃないですか、最終回、本能寺の変

意外と、染谷信長も魅せてくれましたじゃん。 この人も発表があった頃は。えっ、信長ですかあ?って。懐疑的だったんだけど・・やっぱり俳優さんだねえ。

終わるころにはしっかり信長になってるじゃん。

そうそう、私しゃ、「麒麟がくる」見て、初めて、明智光秀って斉藤道三と親戚だったんじゃんって、知りました。 まあ、歴史に疎い私ですから、この大河ドラマ、結構、新たな発見で勉強になります。

 

 

さて、前述の「国盗り物語」。総集編しかなかったのですが、これも面白そうでしたね。 昭和の名優さんたちが、続々出演されておりますが。

高橋英樹さんの信長っ、きれい~ すごくハンサム。 ステキです。

この時の帰蝶役は、松坂慶子さんよ。 松坂さんは、なんか今のが綺麗だな。

そして明智光秀役が、近藤正臣さんですが、この光秀もなかなかステキですよ。

これを見てると、改めて、光秀、けして脇役じゃないなって。

道三は、光秀にもかなり期待していたようです。 そう、麒麟を呼んでくれる男としてね。 信長と光秀に自分の後を継いでくれるよな期待をしてたようです。

そしてそうなりそうだったのが・・・ 最期は思わぬ展開にー ってとこですか。

まだ、今日は前編しか見てません。 後編は・・・ ちょっと悲しくなるかな。

 

本能寺の変の後、光秀は悲惨なことになるようですが。 それ、見たくないなあって思ったら、「麒麟がくる」では、その最期はやらなかったですね。

やっぱり主役だから? なんかもしかして生きている?ような終わりかたでしたね。

まあ、いいか。(それは、義経伝説と同じく、あまりありえないと思いますが。) 

麒麟がくる」、終盤は、なかなか見ごたえもありましたが。 惜しむらくは、中だるみのような中盤。 お駒ちゃんと、東庵先生、出すぎだろって。

もっと、武将たちの様子を見たかったですねえ。 こういうの、欲求不満です。

まあ、でも新たな発見と、魅力的な明智光秀、よかったですよ。

長谷川さんも、すごく合ってる。 次回の日曜日は、大河、どうするかなあ・・

 

まあ、とりあえず、明日は、「国盗り物語」の後編を見ようっと。

 

それでは、よい祝日を。  さあ、とりあえず、寝よっと。