I-MAX初体験は、「ゼロ・グラビティ」

今晩のおまけです。  もう観に行ったのは、少し前になりますが。  そろそろアカデミー賞の季節だし、
今年度作品賞のノミネートに入ったようだから、また話題になるかな? (もし取ったりしたら。)
 
はい、これも、給料入ったら、やってみたかったリストのもんです。 
何って、IーMAX鑑賞です。  もう、結構前から、一般的になってるようですが、私しゃ一度も見たこたない。
音や画像の鮮明さ、迫力が全然違うからって、一般料金より高いんですよね。
じゃ、I-MAX、どんなもんじゃい?って一度体験してみたかったんですが、それには、今回のこの映画、
まさにぴったりじゃないですか。  なんたって宇宙ですからねえ。
 
宇宙空間で想定外の事故にあった女性科学者が、一人地球への帰還をめざす、シンプルなストーリー、
場所は宇宙空間で、登場人物は、主役の女性科学者になる、サンドラ・ブロックと、その同僚の
ジョージ・クルー二ーの、ほぼ2名。 こんなんどうして映画になるんやって、スルーしようと思ってたんだけど、
見てきた人が、皆、よかった、よかったと言ってるので、じゃ、見てみようかってさ。
 
いや~ 確かにっ、高いお金払って観た甲斐はあったかなあ。
I-MAXの3Dだったんですけどね、宇宙遊泳するサンドラやジョージがすぐそばに、やってきそうになったり、
隕石の攻撃やら、何やらもこっちにバンバン襲いかかってくるようで、映像の面白さは体感できました。
 
なるほどね。。  こんな映画、ありそでなかった、そこだけは買えるっ。
 
しかし、どうにも、ストーリーはシンプルすぎ。 サンドラ・ブロック演じる女性が語る過去の悲劇や、
一人生き残った彼女が、地球への帰還をめざし、折れそうになる心を、奮いたたせて奮闘する姿に、
感動したっつう人もいたけど、私しゃそこまでいかなかった。。
 
映像に気をとられて、(場所も宇宙だし。) どうも、USJかディズニーのアトラクションムービーの
ようにしか思えなかったの。。 (ゴメンっ)
 
まあ、でも一見の価値はあるかも。   ただし、I-MAXの3Dで見てねっと。
 
それじゃ、今宵はこのへんで。