はい・・今日ものんべんだらりと過ごしています。 まっ、まあ週末ですから・・
それにしても、こんな運動日和にジムにも行けないなんて・・ (ええ、今月から休会です。。) 残念っ。
唯一またTVだけが娯楽になってしまった。 しかし、番組改編期ってとこで、スペシャル番組が目白押しですな。
なかなかおもしろいのもあったよ。 ちょい久しぶりにTVの話題です。 ★
まず金曜日、7時から日テレでやってた、「考えられない禁断ワールド」っての。
「行ってQ」 や「弾丸トラベラー」ではけして行かない(行けない)ってな、唄い文句で、 確かにありゃたいへんかも。 えーと、最初に出た、「一妻多夫」の村ぐらいは、平和でよかったけど。
まあ、行くまでがたいへんですけどね・・・ なんか着いたら、桃源郷のような風景じゃないか。
同じ中国でもだいぶ違いますなあ。 民族も違うみたいだけどね。(チベット族に近い?)
あんなとこなら、 行ってみたいすよ。 それに・・一妻多夫って・・ いいじゃない?!
いや、そんな不真面目な理由ではなく、実に、生活の理に叶った制度らしいすよ。
つまりは、男がそれぞれ別所帯持つと、また家族が別れて、おのおの、たいへんになるでしょ?
だから、兄弟で、同じ奥さんをもらって、一世帯にして、家族皆助け合ってくらしてくのが、そもそもの考えらしい。
・・・って、理解できる? 兄弟で同じ奥さんって・・・
しかし、実におおらかで、 全然嫉妬だ、なんだの感情はないみたい。。 これも桃源郷の人だから??
どっちの子供かー なんてのも、問題じゃないみたい。 家族の子供なんですよねえ。
ーと、これは平和的でしたけど、その他、デンマークの無法地帯だの、(でも、意外とそんな危険でもなかったみたい。 なんか元々はヒッピーの村みたいで、自分たちで独自のルールを作って生活してるみたいです。 大麻とかは吸い放題らしいすけど・・ ) 、アフリカのオナトラ船探しは、 ヤバイし、たいへんだったよね~
アフリカのオナトラ船、 おもしろかったなあ。 オナトラ船って、船自体が生活の場、そこに人が住んで移動しながら暮らしてるんですよね。 私は絶対イヤだと思うけど、(船上だけに暮らすなんて。) 1日くらいなら泊ってみたいすねえ。 しかし、そこに行きつくまでがたいへんでした・・・
ちょっと、冗談じゃなく命の危険さえ・・?! アフリカってまだまだ危ない未知の地域なんですよね。。
ゲリラだ、なんだと、警察さえ、信用できないって。
だから、幻のオナトラ船見つけた時は、 嬉しかったでしょうねえ~
と、 その後、続けて日テレで、 9時から映画の「252 生存者あり」 を見たんだけど。。
ーと、内容的には、海猿が陸猿になったよな話しなんだけど、(違うか?!)
映画のデキは、「海猿」のが全然上でしたね・・・ 2番煎じって感じで、私はウケませんでした。
で、あのいきなりのラストは・・・ 感動どころか、失笑しちゃいそうでした・・ もうっ。
当時は、毎日のように流される悲惨なニュースに心痛めたものでしたが・・ 今どうなってるの?
突然現れた大きなショッピングセンター ・・・ え・・ これがアフガニスタン? っと、ちょっとびっくり。
なんか知らず知らずに、復興のようなのも進んでるみたいです。 新しいTV局ができたり、そこで第一線で働いてるのがほとんど20代ってのも、また格別。
タリバン政権の頃には考えられなかった、いろんな変化も生まれてます。。
・・・てことは、戦争も悪くはなかったの・・? あのタリバン政権がほんとに国民を幸せに守っていたとは思えないものね。。 とはいえ、難民キャンプを訪れれば、そこには、永遠に消えないような戦争の傷あとも。。
そして今も疲弊して、明日の夢も見れない人たちがいる・・・
しかし、また別の場所では銃声が響いたり・・・
anbeln ... ぞくぞくしてきました。 うぁ~ 行ってみてえ~
夜は大沢たかおさんの、「アフリカ疾走」 みたいなドキュメントもありましたねえ。 こういうの大好きっ。
その場の雰囲気に、すっかり溶け込んで、 普通に英語で話してる彼の姿がまたよかった。
羨ましい・・・
私、海外旅行って、観光地に行くみたいなのは、あんまり好きじゃないんだけど、 こういう変なとこに、
行くのは大好き。 (私もちろっとやってましたから・・)
こういう仕事がしてみたい。。。 もし私に、お金と時間の都合ができたら・・ (それができないんだよー)
いつかこんな海外リポートをするのも夢ですなあ。。
ーと、どれも楽しく見させていただきました。