やっと映画に・・ 「DOGXPOLICE 純白の絆」

病的なまでに・・ 目鼻立ちのはっきりした濃い顔、イケメンにこだわる私は、めったに日本男子にはときめかない。
それでも時に例外はある。  全然そのタイプじゃないはずなのにー なぜか魅かれちゃう。
その一人がこの市原隼人くん・・・!  実に6ヶ月ぶりに・・ 金払って映画観ました。
 
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DOGXPOLICE (ドッグポリス) 純白の絆 
 
爆発物の捜査や、災害救助、犯人制圧の任務にあたる警備犬(警察犬とはまた違うそうな。) と、それを操る
ハンドラ―と呼ばれる警察官たちとの絆を描いての、ヒューマン?ドックストーリーとでも言おうか。
そこに連続爆破事件の捜査がスリリングに絡んで(と、言っておこう。)、 最後はちょっと泣かせと感動しちゃうーみたいな。。 お話です。
 
感想は・・・  もう、あまり難しくつっこみません。  私としてはそこそこ楽しめた。
海猿のスタッフの人が原案したというだけあって、 あの熱い海猿ワールドがここにも来ちゃったみたいな。
時任さんが、またキャップで出ちゃってますもんねえ。 (こういう上司だと、ほんといいなあ。)
 
なんといっても、イッチ―ですよ。   市原隼人魅力全開みたいな映画でしょう。
ちょっと熱すぎて、突っ走り過ぎて、こういう部下持つと、たいへんですけどね。。
 
あいかわらず、お犬さまの演技もすばらしい。  皆さんよ~く、訓練されてますね。 
どうしたら、あんなにできるんでしょ。 
 
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 お互い新人同士、バディを組んだ、勇作とシロ。   ぎこちなかった2人(?)の関係も、いつしか、
本物のバディになってくんですね。 シロくん、最後は大活躍と勇作の命の恩人ならん、恩犬になっちゃいます。
 
ラスト・・ありゃ、つっこみどこありそうですけどね~  (時間的にも無理っしょ。 絶対フツーなら死んでる・・)
でも、よもや、こういう映画じゃ、絶対ヒーローはダイ・ハードなのだよ。
 
 
あまり映画のレビューにゃなりませんでしたけど。。。  まあ、そんなたいした映画じゃないです。(言っちゃうと)
でも、海猿や、市原くん好きな人にはお勧めです。  あと、脇役の・・松重さん、なんか好き。
 
とりあえず、映画復活にはいいかな。   来週は、本命を行こうっと。