バダ・ハリくんの処遇

先日書きましたK1グランプリ、決勝戦の試合で反則負けしたバダ・ハリの処遇が決まったようです。

どうやら当初言われたように、ファイトマネーの没収、準優勝の賞金および冠位もはく奪、ついでにヘビー級
チャンピオンの冠位もはく奪となったようです。 
まあ~・・・普通の選手だったら、きついわな。 あんだけ頑張ってお金全然もらえなかったのー?!
それは、それは・・ でも、今までの貯えがあるかしら。 せっかく準優勝だったのに、残念でした。

でも一番気になった、1年間とか試合出場停止ってのだけは、まぬがれたようです! 
まあ、そんな気がしたけど。
K1もスターがいなくちゃ困るだろうし、ファンのバダ・ハリ擁護の応援メールなんかも後押ししたのかな。
なんたって、ファン投票ダントツのMVPだったもんね。 ファンを味方につけましたね・・?
あんな反則したら、普通は嫌われちゃうのにね。 でも今年のK1を引っ張ってきたのは、やっぱ、なんといってもバダくんでしょう。 


谷川さん(プロデューサー)は、バダハリには社会奉仕活動でもして、態度で反省を見せてほしいなんて、
冗談とも本気ともつかないコメント入れてましたけど。 奉仕活動って・・?
ちょっとそれはバダくんには、あんまり合いませんよ。 やっぱり悪童のイメージは残してほしい。
(ほんとはたぶん、そんな悪い子じゃないと思うけどね。) これに対して、バダ・ハリからは、反省も謝罪も自分はリングの上で見せていくしかないーと。 おー、それでいいんですよ!


マチュアじゃないんだから、清廉にこだわるこたないでしょう。(そういう人もいていいんですけどね。)

何よりファンを沸かせてほしいよね。 と、来年に期待。 (そうやってバダも成長していくのだ。)


と、一安心のanbelnでしたっ。