今日はちょっくら遅く、夕方からの勤務ゆえ、暇しております、anbeln。
ふと思い出した、実は10月仕事始まる前に見ておりました。
「るろうに剣心・伝説の最期編」 衝撃のサブタイトルじゃありますが。
大丈夫、生きてますよ。
昔、ジャンプに載ってた頃、漫画も好きで読んでましたけど、細かいとこは覚えてない。
ここまでの映画三部作、純粋に映画として楽しめました。
まず何と言っても剣心役の佐藤健くん。 見る前はどんなもんだか、ちょっくら、心配しちゃったけど。
これが実によい! もう剣心は健くんじゃ、なくちゃって、ハマリっぷり。
滅法強くて、かつては人斬り抜刀斎と呼ばれた男と、心根は優しい剣心のギャップが、そのままに。
今回の志々雄役、藤原竜也くん、よくこの役引き受けましたねえ。
包帯ぐるぐる巻きで、ほとんどってか、後半じゃ全然顔がでないわよ。
しかし、強かった。 え~ 志々雄って、こんなに強かったっけ? 忘れましたけど。
剣心があんなにやられるなんて… 斎藤や蒼紫と束になっても勝てないとは
もはや人間じゃないような… 自爆してくれなきゃ、危なかったじゃん!
強いといえば剣心の師匠、比古清十郎役で、福山くんが出てくれたのが嬉しかった。
また、このお師匠が強いんだわ。 あの剣心が子供扱い。
今回は志々雄に勝つ為の、剣の技を身につける為、師匠と特訓。
いや~ 2人のイケメンが揃うと、またなんとも…
結構、登場時間も長かったんで嬉しかったです。
剣心の魅力はなんと言っても、登場人物のキャラと殺陣アクション。
初めて見た時、あの超かっこいい殺陣アクションにハマリました。
最後までそこは。
昔からの原作ファンの人には、いろいろ思いがあるでしょうが。。
私はこの映画、大好きです。 最後の剣心の、ハニかむよな笑顔がまたいいんだあ。
願わくは、これハリウッドでも上映してほしいなあ。
SO COOL ! … じゃない?
あっ、そろそろ… 仕事の前にジム寄ってこうかなあ。