オマケです。 この映画ダメだろ~ 「炎のメモリアル」

どうせだから、もう一発いきます。    今日も・・ 家にいて昼から午後のロードショー見てしまいました。
今日は、 「炎のメモリアル」   タイトルからして、さっそくわかりそうだけど、 消防士さんのお話です。
主演は、ホアキン・フェニックス、 共演はジョン・トラボルタという、ちょっと珍しいコンビ。
しかも、ジョン・トラボルタが消防士さんのボス~? って、イメージ、ぴんとこなかった。
案の定、ちょっと、印象が薄かったような気もします。  これ・・ ジョンじゃなくてもよかったかも~ って。
 
ホアキンさんの方は、結構合ってましたよ。  新人で初めて消防士として赴任した時から、10年の彼の
仕事と私生活のさまざまな出来事。   それが、今の過酷な状況と、交互に現れるわけですが。。
しかし、この映画、何が言いたかったのかな。  感動大作とヤフー映画に書いてあったけど・・・
感動しないんですけど~。。   なんか、あれじゃ、消防士さんがかわいそう~ ぐらいに見えちゃった。
 
 
この手の話しにつきものですが、 だいたい誰か死ぬでしょ。  仲間が目の前で死んだり、事故にあったり。
消防士の過酷な現場ばかりが目について、 ちょっと誰かを助けたぐらいじゃ補えない。
で、奥さんが言うじゃない。  「ある日、あなたが帰ってこなくて・・ かわりに赤い車が玄関につくの・・」
みたいな。   「それが恐いの・・・」 って、それがほんとになっちゃうのって。
 
ダメだよ~ あれじゃ。  海猿みたいに、最後は助からなくちゃあ。
 
話しの運びも、イマイチ・・ ただ日常を追ってる感じで、起伏がないし。   見せ方がヘタ・・?
どのキャラもキャラが薄くて、ホアキンさんしか目にいかないんですよ。  (だから誰か事故にあっても死んでも、あんまりピンとこないというか。) 
 
で、最後は主役を死なせてしまった・・・  美人の奥さんと、幼子2人を残して・・・
トラボルタもさっさとあきらめちゃうし・・  (私しゃ、最後はこの人が炎の中に飛びこんでいくのかーと、期待(?)したのだが・・   行かねえ・・  トラボルタ、見せ場がねえじゃん!)
 
この脚本家、ダメだろ~  って、私がプロデューサーならケチつけたいとこ。
 
あ~ なんか・・ すっきりしない。   見て損した~ でもないけど。 (タダですし、暇ですし。)
 
 
今日もTV面白くなさそうですね。。。   地デジの前くらい、面白いのやってよ~!
イライラしちゃう。    
 
はい。   今週も日雇いさんからは、はずされた。  (最近嫌われてる?!)
もう、日曜日だけですね。   そして月曜からは、とりあえず毎日働こう。
 
では、もうしばらく、落ち着くまで、また・・  (この感想文もどうしょもなかったですね。)