短編はオチが命・ 前フリ

やっと涼しくなったようです。(もう~暑くならんでしょうな。) 秋ですねえ。 秋といえば、スポーツの秋(これから、どんどんやりましょう!)、食欲の秋(おっと、こっちは気をつけねばなりません)
そして読書の秋です。 という訳で今回は本の話。

ふだん本などあまり読まないanbelnですが、昼休みや電車の通勤にと、最近文庫本を借りるようになりました。 また長編は疲れちゃうんで、短編を読み始めました。 しかしこの短編というの、案外奥が深い! だってこの短い何ページとかの間に(あ、でもちょっとあるか)起承転結、全部詰めちゃうんですよ。 で、この短い間にも「どうなる、どうなる?!」って結構先が気になってきちゃう。
そして最後のオチ。 これが難しい。 この意外な展開、オチってほど、どきっときちゃう。
短編をうまく書ける人ってすごいと思う。 で、今日はその短編から二つばかり紹介。

「妻の女友達」「鍵老人」 共に作家は小池真理子さんです。

と、書こうと思ったらごめん、時間が危うい。 実は今日これから面接に行くんです。
10月から仕事がなくなるでしょ? (そうなんです!) だから今のうちから職さがし・・

この続きは帰ってからにします。