おはようございます。 今日もよく寝た。 やっぱりたまには連休もいいもんですなあ。
今日はお天気も良いし、久しぶりの(?!)洗濯からです。
さて、昨日の夜は、「世にも奇妙な物語」の監督編。 名だたる皆さんの作品ということで、楽しみに
してたもんですが・・・ なんだか5作品とも、私には微妙なものに・・ ってか残念なものでした。
先週の傑作選に比べるとー (^^;; 私が言うのも何ですが、ちょっとダメ出し&感想言っていい?
まず1作目の「箱」。 これ、予告で観た時から、深夜映画で観たやつがすぐ、ヒラメキました。
全部が全部同じじゃなかったけど。。 監督、この映画、知ってるでしょ??

「リミット」っていうタイトルだったと思う。 ほんとに・・ 竹内さんの通り、主人公の男が、棺桶のような
箱の中に閉じ込められちゃうの。 登場人物もこの男の一人舞台って感じです。
そして箱の中には、携帯電話がー って、とこも同じですねえ。 携帯電話があるとこで、さっそく彼は
なんとか外部に助けを求めるのですが・・・ 如何せん、自分がどこにいるのかわからない。。
よって、警察も探しようがないっちゅう、絶望的な状況なわけです。
竹内さんも、パニック演技を熱演してましたけどねえ・・ 映画の彼はそこまでじゃなかったけど。
かなりツライ状況でしたよ。 最後まで救いがなく・・・ (この映画も何だったんだって?)
携帯電話を入れたのは、何? 犯人のイヤミ、イジメでしょうか??
世にもーの方は、またお得意の、どんでん返しな結末になってましたけど。 脳幹血栓?
その中での夢・・? どうせなら、その前の研究所での実験ー っての方がまだよかったような。
なんか、肩すかし食わされました。 しかし、あの状況は恐いですね。。 一番いや。 ★★
「幸せを呼ぶメガネ」はー 特に書くことなし。。 元々こういうのは、anbelnのタイプじゃないので。
まっ、ちょっとこういうのもあったら、いいかなあ~とか、思ったりくらい。
でも、結局それって、操られちゃいそうよね。 ★★
そして3番目のが、一番楽しみにしてた、「事故物件」。 これが唯一の怖い系かなって、お化け大好き
anbelnは期待してたのですが・・・ これも見ごとな肩すかし。
信じたくない、受け入れられない気持ちがー あんな怖いもの見せてたわけね・・?
でも、脚本ダメでしょ? そういうの、ほんとに最後の最後に明かしてや。 ちょっと一足早いよ、ネタばれ。
そんで最後も、何かある、何やるだろうって、身構えてたのに・・・・ >、< 何もないっ!
なんか、いい話で終わっちゃいましたよ~ うっそ~? しかもなんか薄い・・・
違うでしょ、違うでしょ、ここは、最後のオチで一発かましてくれなくちゃ~ っと、もうツッコみでした。
一番ガックリしたかも。。。 ★
「バツ」 ・・・ これも、もうちょっとどうにかならなかったの? あの電車のとこで終わった方がよかった。
anbelnの脚本なら、そうする。 あのパンデミックに持ってくほどの意味がない・・よな気がするんですが。
その前の部分もですねえ・・ なんだかもう死を覚悟していい人になっちゃった彼と、電車の中でXを
見つけたパニックがどうも、うまく繋がらなくて。。
前の部分ももうちょっと工夫が欲しいなあっと、上から目線? ちょっとダメ出しです。 ★★
最後のは・・・ 「嘘が生まれた日」。 この時はもう、ちょっと・・・裏の「法医学教室の事件ファイル」に
替えちゃったり。。 2番目のと同じく、こういうのは、あんまりタイプじゃないの。
全体的に・・・ ダメだ、監督編。 前週の傑作選(いちおう傑作選だもんね。) のがよかったわ。
さて、今日も洗濯ものが乾いたら、ジム行ってこよう。
明日は、また5時起きの・・・ 遠距離通勤、激しいやつの再びです。 こっちもキョーフ。
