ここんとこ毎日毎日、心が晴れない私。 どうせ眠れないなら、映画でも見ちゃおうと、動画配信リストを見ておりました。
やっぱり好きなジャンルとしては、ホラー&サスペンスなんだけど。。
さすがに夜中にホラーってのはなあ。
はい、私、ホラーは好きでもビビりですから。 (^o^;
そうだ、昔好きだったやつ。 一応ホラーでもあるけど、コメディにもなってる。
あるかな、これ？ って、探してみたらありました～ 懐かしい～
「 バタリアン 」です。 知ってますか？
80年代青春やってた人なら、映画見てなくても聞いたことはあるしょ？
所謂ゾンビ🧟♂️🧟映画の部類に入るのかな。 原題も「 The Return of the living Dead 」です。
そもそも何でゾンビが発生したかって？
ここでは、しっかり原因から始まってますねえ。
誰が主人公かわかんないけど、一応医療会社で働くフレディは、先輩社員のフランクに、軍の移送ミスによって、会社の倉庫にゾンビが保管されてる事を知らされる。
「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」で描かれている事は事実だった。
そもそも軍の「トライオキシン245」なるものが原因となー さも知ったかぶって話す、フランク。
それじゃ、一緒に死体を見に行くかー で、始まってしまった。
え～ そんな重要なモノが、何で一会社の倉庫に？！ ありえないしょー？！ って、まあ、そこはそれ、映画ですから。
とにかく倉庫に死体を見に行ったフランクとフレディ。
そこでフランクがゾンビの入った容器を叩いたところ、そこからガスが吹きだした。
(え～ また、そんな簡単にガスが吹き出すもん？！ まあ、映画ですから。(^o^;)
フランクとフレディはガスを浴び、倉庫に保管してた死体は甦る。
はい、このゾンビがまた元気なんですよ～
のっそり、のっそり歩くやつじゃなくて、
どちらかというと、「新感染」や、「ワールド・ウォーZ」みたいな走れるゾンビ。
や～ やだなあ。
でもまだ一体くらいならなんとかなる。
社長のバートも呼んで、三人がかりで何とか取り押さえ、近所の葬儀屋アーニーのところで秘密裏に焼却することにした。
とにかくコイツ、死なないのよー (もう死んでるか) 頭切っても、胴体動いてるって。 もう全部焼却しかない。
事が済んで三人、やれやれ┐(-。-;)┌でしたが、それで終わる訳がない。
焼却炉の煙が、雨雲を呼び、(これも、トライオキシン245のせいですか。)
近くの墓地に染み込んだ雨水によって、死体が次々とゾンビとなって、土の中から出てきちゃうの。
そこにフレディを迎えにきたガールフレンドや、その仲間たちも巻き込んでの、恐怖の一夜となる訳です。(￣▽￣;)
バタリアンってのは、大軍の意味らしい。
映画の中でも呼んでますわ。 一体だったのが、いつのまにかゾンビ軍団を作ってしまった。
ちなみに、オバタリアンなんて、流行語は、この映画からできたのかな。
(若い人ー、知ってる～？ もう使わないかな。)
映画でも、タールマンやら、オバンバなるキャラゾンビも出てきます。
懐かしい～ これなら、夜中でも見れますね。 堪能しました。
その前に、YouTubeで80年代のいろんな曲も聞いてました。
今聞いても新鮮でなんか活力になる。。
そうか。。 自分はこの頃元気だったからかなあ。
あー、バタリアンの結末、知ってますか？
あっと驚く👀‼️結末でした。
興味のある人は観賞ください。
今日はバタリアン2でも見ちゃおうかな。
