今度はすっきり、でも恐い「ホテル ムンバイ」

台風に見舞われ、ついてない連休もそろそろ終わりですね。  すっきりしない日が続いてます。   

昨日は、携帯トラブルよ。 すっかり電池の持ちが悪くなった携帯ですが、昨日は、いくら充電してもバッテリーが入っていかない!と、なりまして、すごく焦った。

今日は携帯なしで会社行く予定でしたが、親の充電器借りてようやく。。  ┐(-。-;)┌

充電器が壊れるー なんて事もあるんでしょうか?

 

さて、本題。 昨日は1日家で、また映画を見てました。  これも気になってたけど、映画館には行きそびれた映画です。

 

「ホテル  ムンバイ」   優雅なタイトルですが、テロリストに占拠されたホテルの、緊迫した映画です。

しかも、これ実話に基づいている!😱💦

故に、そこにはダイハードのブルース・ウィルスみたいなヒーローは登場しません。

だけど、皆で力を合わせて、この難局を乗り越えましょうって。

 

ここまで期待してなかったけど、冒頭の平和で優雅なホテルシーンは、早くも終わり、テロリストが侵入してからもう、一瞬も目が放せなくなる緊迫の恐怖よ。

ホテルのお客になったつもりで、お楽しみ(?)ください。

しかし、テロだとわかっても、インドの特殊部隊(SWATか?)遅い🐌💨💨

そもそもムンバイには特殊警察ってのが、いなくて、デリーから派遣だって。  え~

地元警察は手がだせない。。

そんな~  映画みたいよ!  映画だけど。

そうこうしていくうちに、お客に、従業員に、どんどん死んでいく~( ̄O ̄;

 

そもそも、テロリストの目的は破壊と、人殺しにあるらしい。。じゃ急いでよ!😱

 しかし、驚くのは勇気あるホテルの従業員さんたちよ。

自分たちだって、ヤバイのに、こんな時

お客さんを何とか守ろうとします。

頼りない、全然弱そうな主人公アルジュンやら、冒頭じゃ、いけ好かない奴だった料理長のオベロイも。

テルマンとしての、プライドや責任感があるんでしょうね。頑張ります。

 

しかし、このテロリストたちも。。何だか同情する。  

だって、まだ青年とも言わない、青少年たちよ。   明らかに洗脳されてる!

時々あどけない仕草や表情も見られるよな。   この子たちを操って、自分は安全圏にいる悪い大人がいるんです。

しかし、少年だって銃持ってれば恐い!

((( ;゚Д゚)))   

純粋なだけに、駆け引きとかないから、命じられるままに、バンバン殺します。

 

いや~  ほんと、恐ろしいって。  もう、閉じこめられた従業員やお客さんに、なったつもりでお楽しみください。

 

しかし、これ実話だと考えるとほんとスゴいよ。  皆さんよく頑張ったって。

ハッピーエンドとは言えないけど、スッキリしました。    

 

さあ、明日は歯医者行くぞ。