午後ローに、ドラマ最終回

再び、おはようございます。 でも今日は休みです。 朗読講座が終わっちゃったもんで、今日は、久しぶりの土曜日ジム。 この後行きます。


昨日は、久しぶりに午後ローから見ました。
私の好きそうなやつだったんで。 主演も、また私の好きなシルベスター・スターローン。
トムさんの映画は、ほぼ知ってるのですが、スターローンのは、まだまだ知らないのもありそう。 これもその1つです。

タイトルは、「D-tox」なんか聞いたことあるよな響きじゃありません?

お話もね、ちょっと変わってるし、あんまりスターローンぽくもないかなあ。
とか、こういう話、他の俳優さんで見そうだな。


冒頭からショックシーン続く。
犯人は、所謂シリアルキラー、連続猟奇殺人犯。 この事件を追ってたスターローンの、マロイ刑事ですが、ある日、その殺人犯から電話。
これから彼の恋人、メアリーを殺すーと言うのです。 !!( ; ロ)゚ ゚

電話口からメアリーの悲鳴も聞こえてくるー
急いで駆けつけますが、メアリーはすでに殺されていた・・・

このショックや自責の念からマロイ刑事は、酒に溺れ生きる気力を失っていた。
心配した同僚刑事は、警察官専用のリハビリ、療養施設を紹介、入院させます。

これが、「D-tox」 デトックス するのかな?

そこは、深い雪で外の世界と隔絶した建物、何でこんなとこに作ったんでしょ?
全体的に画面も暗くて、まるで刑務所みたい。

さて、ここから話も続いてるのですが、なんか違う話にも見える。
そのD-tox内で、また連続殺人が起きるのです。
どうもそのシリアルキラーが付いて来ているー
マロイ刑事は直感するんです。

一緒にD-toxで過ごす囚人ー、じゃなかった警察仲間は結構個性派揃い、俳優さんも知った顔。
これまた私の好きなトム・ベレンジャーさんも出てます。
せっかくだから、もっと活躍させてよ~って思うんですがね。
どうしてもスターローンの独壇場?
それが、惜しい。 (^-^;

ちょっと違うパターンで攻めてみたよな脚本ですが、そこが逆に薄くなっちゃたかな?
もっと他の仲間もこんだけ揃えたら、人物の背景描写や、活躍、欲しかったですねえ。

まあ、でも最後はいつものスターローンらしく、すっきりしました。

ではそろそろ、ジム行ってからー、ドラマ最終回はその後で。