土曜日の朝です。いや~ 久しぶりに晴れたのはいいけど、暑くなりそうですね~
まあ、少しづつ慣れてかないとね。。 洗濯にはいいな。
さて、またレディースデーの水曜日に見てきました。
剣心もまだ見てないので、どっちにしようかと思ったのですが、こっちのが、早めに終了するかなと思って見ました。 「クワイエットプレイス2」です。
はい、2というから1がある。 見ましたよ。 音を立ててはいけない。
音をたてたら奴らがやってくるー みたいなホラー文句に期待して行ったわよ。
音をたてない? そんなことできるのか? まったく無音の映画なのかって、そっちも興味を持って行ったのですが。 音、出てるや~んって。
確かに大きな音は出ちゃいけませんが、まったく無音って訳でもない。
効果音やらも、やたら大きくて、ちょっと興味をそがれた。
意外とB級って書きましたな。 そんなに怖くはない。 ホラー映画というよりは、
ホラーな世界で生きる、家族のサバイバル物語って言ったらいいかな。
登場人物も一家族くらいです。
家族助け合って生きてくんですが、終半、お父さんが子供たちを助けるために犠牲になって死亡・・・ え~ お母さんと子供だけで、どうやって生きてくんだよっと思ったけど、しっかり生きてましたねえ。。 (そりゃ映画ですから。)
しかし、このお母さん、ちょっと気に食わない。 前回、家族で列をなして歩いてく場面があったのですが、何で、親父と一緒に前を歩く?!
こういう時は親は前後に分かれて、後ろからも子供を気をつけてやるもんだろ。
案の定、一番下の息子がおもちゃをいじって、音をだして奴らに殺られてしまった!
弟におもちゃを渡したお姉ちゃんが責任を感じてたが、これは親のミスだと思う。
その子の埋め合わせじゃなかろうが、何で、この世界で妊娠する?!
どうしたって無理だろう、赤んぼなんて・・・ 絶対泣くし、だいいち育てられんのかって、何で避妊とかしないんだよ~って、この両親に「??!」で、あった。
しかし、しっかり出産する・・(ってのが、クライマックスの1つ)
だけど、親父は死亡しちゃって、こんな乳飲み子を抱えて、親子4人で生きていけんのかよ~ って思ったけど・・・ たくましく生きてました。(そりゃ映画だから。)
だけど、男手はやっぱり必要だろうって、今回出てきたのが、元隣人のエメット。
エメットは、妻子を失くして、今は一人で隠れ家にサバイバル。
最初は、早く出てってくれと言ってますが、そこはそうもいかないと、母ネバる。
そして今回もまた、かってに出て行ったお姉ちゃんをさがすのを、このエメットに頼みます。 まあ、そりゃあ、他に頼む人がいないし、赤ちゃんもいるから、自分が探しに行くのも困難。 母としての気持ちもわかりますが・・・ あの言い方。
ずうずうしいよ。 私がエメットなら、やだよっ、行かねえよ。
しかし、エメットもいい人ですなあ。 なんやかんや、お姉ちゃんをさがしに行く。
まあ、このお姉ちゃんをさがして(見つかる)の行動が、物語後半の新たな展開につながっていくのです。 このお姉ちゃんは、なかなか賢いからね。
でも、やっぱり一人じゃ無理よ。 エメットが今回は父親役って感じですかね。。
まあ、今回も登場人物は限られて、この一家の物語といったとこです。
前半、あの怪物たちがいかに、この世界に現れたかってのも、見られますが、でも、何で??ってのが、結局わからないまま。 あの冒頭のシーンは必要だったのか?
(まあ、エメットが出てきたことくらいかな。)
B級とは書きましたが、結構緊張感もあって、最後まで飽きずには見られます。
そしてラストシーンは、また・・やっぱり家族の物語だなあ・・なんて思います。
中途半端に終わるので、たぶんクワイエットプレイス3があるのでしょう。
それでは、今日のお仕事に移ります。 よい週末を。