お早うございます。 週明けですね。 見ましたか? 「天国と地獄」が最終回。
この3ヶ月、楽しませてもらいました。 ただの入れ替わりの物語だと思ったら、
なかなか犯人がわからない、まだ何かあるんじゃないかと、ずっと引っ張り、サスペンスとしても面白く、綾瀬はるかちゃん、高橋一生くんの入れ替わりの演技も、時にゾクッとしたり、笑わせてもらったり。 二人とも良い役者さんだ。
前回は兄弟のあまりに切ないお話、そして最終回は二人に芽生えた愛の物語?
あれはもう、刑事の正義を越えた「愛💓」でしょう~
じゃなきゃ、陸くんは去らないって。 陸くんもよかったよ。
SDカード、心配したけど、やっぱり渡したね。
陸くん真犯人説とか、八巻が実は怪しいとか、ネットじゃ深読みで盛り上がったようですが、さすがにそれはないと思ったよ。
前回が前回だけに、あんまり覆しちゃってもねえ。
ただ私は最初の犯人が田口浩正さんだったから、実はクウシュウゴウは生きていて・・・てのは、ちょっと思ったけど、田口さん、あんだけ~ (゜ロ゜)
最終回は捕まった日高がどうなるか。 真実を黙して、お兄さんの罪をかぶり、
彩子も守るために、え~ 死刑になってもいいの~( ゚ε゚;)
取り調べ室のシーンが圧巻でした。 彩子も頑張ったけど、実は強い味方がいたのですね。 まさかのセクハラ、河原刑事。 実はイイやつじゃん。
この人こそ、刑事の正義じゃん。
「この殺人はお兄ちゃんの声じゃないのか。立場の弱い人間がいかにたやすく奪われるか。そして立場の強い奴らも、最後はこんな風に自らが奪われる事になる。
そんな事が言いたかったんじゃないのか。」
「やってる事は人殺しだ。それでも声は声だ。おまえにその声を奪う正義はあんのか?」
っと、いかにも彼らしい。 グッときた。
そして彩子にバトンタッチ、わかってるよね。
私の正義を守らせてー やっと日高の心も溶けた。。(^_^)
なかなか見ごたえもあって、良い最終回でした。
ラストシーンは、まあ、こう来るんじゃないかなと思ったけど、よいオマケ感。
これはこのまま、続編なくていいかな。。
それでは。今日は月曜だけど、お休みしてます。