11月、テレビの話から

今日から11月ですね。今年も残すとこ、あと2ヵ月なんてねえ。。 やんなっちゃうけど。 ここは気持ち改めて。 

明日がちょっと重要。先日面接したところから返事が来る。 ここが一番希望が持てそうなので、気になっている。 また、ここを外すとヤバいって。

落ち着かないとこだけど、今日はとりあえず何もないだろうから。

昨夜はまた夜更かししてた。 

まず、9時からはお楽しみの「ほん怖」がなんと、こんな10月にやるとは。

この季節はずれも、コロナの影響でずれたのかな。

また、今回は過去の傑作選ってのもありました。

傑作選というだけあって、昨日のは、意外と怖かったかな。

はい、私は純粋に怖がりたい。 あまり最後にいいオチとかほしくないの。

坂上さんのタクシー運転手の話みたいに、ちょっといいお話だったなあ・・・と、安心したところで、最後のあのオチ、好きですよ~ 

幽霊が見える少女の話、あれ長澤まさみさん? 若いねえ、あの頃は割とぽっちゃりしてたのね。 堀北真希さんも出てましたけど、こちらも若い。

結構ほん怖も、いろんな人が出ましたね。 健太郎くんもキャスティングされた話があったようだけど。。 今回の件でオンエアされず。 残念でした。

どの話が一番怖かったか? う~ん、割とどの話も好きでしたよ。

一番焦るシチュエーションは、私なら逃げ場がないエレベーターかな。。

 



そして夜中は「サタシネ」。これ、午後ローでも一度見たことはあったのですが、

面白かったので、また見てしまった。

完全なる報復」 ジェラルド・バトラージェイミー・フォックスのW主演なら、こりゃまあ、はずれもないっしょ。  バトラーさんはこういう役似合う。

報復するのはバトラーさんで、報復されるのがジェイミーですね。

でも別にジェイ三ーが悪い人って訳じゃない。 とばっちりでもあるんでしょうか。

悪いのはあくまでも、バトラーさん演じるクライド・シェルトンの家に押し入った強盗、殺人犯です。 そこで彼は愛する妻と娘を失います。

その悲しみ、怒りはどれほどのものか・・ しかし、彼をさらに失望させたのは、せっかく捕まった犯人たちを証拠不十分ってことで、一人を死刑にするために、もう一人と、(こっちのが極悪人)司法取引して罰を軽くしてしまったことです。

その時の担当検事がジェイミー演じるニック・ライス。 彼としては、仕方なく、(まあちょっと安全パイを取った感じもしますが。)自分の仕事をしただけだと思ったのですが・・・ そこは納得いかないクライド。

10年かけて念入りな報復を考えていたんですねえ。。


はい、その10年後、恐ろしいことが起こります。 犯人たちにも、もちろんすごい報復がありますが。 怒りはニックの周りにも。。 次々と起こります。

これがまた執拗ですごい。。 このクライド、実は裏の顔があって(殺し屋)頭もきれる。 堂々刑務所にも入れられるんですが、そこでも駆け引きやら、余裕尺々としてる様子も不気味です。 本人は刑務所にいるのに・・・誰が、どうやってやってるの?ってこの謎も深まり、ミステリー、サスペンスの味わいも。

まあ、面白かったですよ。。 最後に見せたクラウドの顔が・・ちょっと切ないような気もします。

復讐劇で、残酷でもあるけど、ちょっとお勧めかな。

 

それでは、こんなとこで。 あー、掃除の続きをしなきゃ。

明日の報告はまた後ほど。