今回は、ジョーカーとは正反対、秋らしく、
ロマンチックに心が、ホワッとするよな映画が観たいなと思って、これ。
福山雅治、石田ゆり子、共に50才だって、わ~、信じられない。
美しい二人が織り成す大人のラブストーリーは、どんなものって、見に行きました。
「マチネの終わりに」
サイトのイントロダクションでは、愛とは何か、人生とは何か、交錯する想い、あらがうことのできない運命ー なんて、大仰に書いてありますが、
ようは、シンプルに、いくつになっても、思いがけない出会いがあったって事ですね。
一目惚れ😌🌸💕ってやつかな。
特に福山くん演じる、ギタリストの蒔野さん、
「世界のどこかで、洋子さんが死んだら、僕も死ぬよ。」
わ~、出会ったばかりで、フツー、言うか?!
芸術家は違うのかあ。
「待って、私には婚約者がいるのよ」
「知ってる。だから止めにきた。」
「・・・考えさせて。。」
えっ、いいの、それ?って、思わず、(゜゜;)\
ツッコミ入れちゃった。
アラフィフとは、思えない、なんか青臭い2人。
でも、悪い気はしない。二人とも正直だね。
そして、この後、そのまま、正直な2人は、フツーに進んでいくんだろうが、それじゃ、お話しは面白くないと。
決定的なすれ違いが起こりますねん。
しかし、これもね~、福山っ、じゃない蒔野、何やってんのって感じです。
あんたが、もうちょっと、しっかりしてればーって、ツッコミ入れてました。
フツー、そういくか~って。(^^;
まあ、芸術家ですから・・・ってまた。
そして、すれ違いのまま、年月が流れてしまいます。
そして、二人には、それぞれ違う家庭も・・・
だけど、またある日、運命は動き出すって。
パリの美しい風景と、いくつになっても、若々しくて、美しい2人。
女性が若いのじゃなくて、同世代のラブストーリーってのが、いいですね。
福山ファンも納得?
蒔野が演奏するクラシックギターの音色も、程よく、このドラマを盛り上げ、ラストシーンには、
なんか大人のファンタジーを感じます。。
現実的には、いろいろありそうだけど。。
まっ、いいか。
最後まで、楽しんで見れました。❤️