いや~ 今日も生きてました。 っと、何言ってんのって? いや、昨夜は、マジ胸が痛かったのですよ。
先生に言われて暗示にでもかかったのか、あるいは、ほんとに狭心症か何なのか?
心筋梗塞って、夜中や朝型が危ないって何かで聞いたので、昨夜はAちゃんにも危なかったら、起こすからー
など、言ったものでした。 まあ~、朝起きたら、すでにAちゃんの姿はなかったけどね。
でも、これからちょっと気をつけなければいけません。。
さて、今週でほとんど冬ドラマが終わりましたね。 (私の好きな「隠蔽捜査」と「慰謝料弁護士」はまだだけど。)
水曜日の三浦春馬くんの「僕がいた時間」、どんな終わり方をするのか、やっぱり死んじゃうのかなあ~など、
心配しましたが、最終回もとても・・・、じ~んとくる、いちおうよかったなあ・・・って終わり方でした。
でも、やっぱりつらいね、最後のシーンなど。 この主人公拓人が、人工呼吸器をつけるかどうかも、
大きな決断でした。 彼は自分だけじゃなく、愛する人のためにも、できる限り生きていこうと、
人工呼吸器をつける決断をしたようですね。 ここで思い出したのが、やはり、以前ドキュメンタリーで
見た女性のことでした。 彼女はー 人口呼吸器はつけない決断をしました。
人工呼吸器をつけない・・・ つまりは「死ぬこと」を決断した。
自分でそれを選ぶのか・・・って、それも印象に残ったシーンでした。 お医者さんの先生は、
人工j呼吸器をつけても、旅行に行ったり、できるだけ普通に近い生活をおくろうとしている人もいますって、
彼女に言うのだけど。 でもそれって・・・ 結局誰かにサポートしてもらわねばやってけないのよね。
拓人くんのように、まだ若く、そして何より、自分と生きていきたいって強く思ってくれる存在がいたなら、
それもあるんだと思うけど。
やっぱり自分のことを考えても・・・ この年になって、もう親に介護はさせられないよなあって。
夫だったりしたら、まあお互いに選んだ人生の相方だし、今後のことを相談してもいいけどさ・・・
やっぱ、親はダメだよなあ・・・など考えたもんでした。
いや~、こっちもなんか、今回はせつない話じゃありませんか。 いつもはバチバチくる白鳥さんの、
推理力、押しの強さが、今回はね~ 、ちょっと、ちょっとって、ストップかけたくなってしまったよ。
今の日本じゃ、確かに「安楽死」は許されないことで・・・安易に頼ってはいけないものだと思うけど。
白鳥さんがあんなに怒るほど・・・彼らは悪だったのかい?って。
安楽死って絶対あってはならないものかな・・? などとも、ちょっと考えてしまったものでした。
あの最終回はなんだか悲しくなってしまったよ。
ーな、ところに、今回の私の診断結果。 まっ、まあー ここまでまだ深刻じゃないですけど。
でも、もしもの時に備えて、共済の証書などは親に渡しておこうかななど思っちゃった次第。
今日も普通に生きてることに感謝ですね。 拓人がメグちゃんの料理に「おいしい」って言ったあの笑顔が
またいいんだけど、せつないね。 人工呼吸器つけたら、もう食べ物を味わうこともできないんだ・・・
では、今週も終わりました。 世間はまた3連休だったの? 明日はやっと、ほっと一息休みです。