病院日記

お正月も過ぎましたね。 なんとも今年は残念な正月だ。まさか病院で迎えるとは。いやいや、石川、能登の人に比べたら、私はとりあえず生きてるし・・避難所で生活してる人を考えれば。前よりは気持ちもわかる・・'

 

私も病院入院なんて、この年になって初めてなんで、初めて知ったこともあるし、いろいろ考えたこともあります。今日はちょっと書いてみます。

 

私に記憶があるのは、まず病院にいた時、

その時の私は何だかわからず、今日はいつなのかもわからない。

その前にも来たんだが、どうも記憶もわからなくなってるし、なぜこんなベッドにいるのかも。手術もすんでました。

だんだんそれも学んでいく。

しかし、最初の頃は動けないし夜は眠れなくて、いろんな事を考えてました。

前にAちゃんの事をブツクサ言ってたけど、自分もそうじゃんかと。

結婚しとくんだったなあと・・・こんな時に面倒な事もやってくれんの夫じゃないか。私の年になると、子どもにもなるんじゃん。  親に迷惑なんて、ぐすぐす。(;_;)

まあ、心配して友はうちにも電話してくれたらしい。すごく嬉しかった。。

これから私はどうするんだ、また仕事に出れるのかっと。朝まで考えてた。

 

今は落ち着いてきたが、そういや、入院しても、準備もなかったから、私何もないと、皆さん病院何準備して入ります?

 

まず時計、お財布、顔の整理やるやつは、少しほしかったですね。でも病院は、刃物に関するものは持っちゃいけない。

小ハサミ、顔そり、爪切り、意外とありますね。。  綿棒は今日、売店で買ってみた。鏡は、持ってきてもらってガガーン

、私こんなひどいことに、、(>_<)

避難所じゃないが、食事にお風呂に  トイレと、その苦労も、わかりました。

人間には必要ですね。

 

では、それそろ夕飯だ。

 

ではまた。