今期の夏ドラマ①

ワクチン連休も3日目となりました。 心配してた2日目も何も起こりませんでしたあ。  は? 何なんでしょうね、この違い。 まあ一般的に若い人のが副反応が強いと聞きますが、でも孫がいる友もばっちり38℃まで熱が出たと言ってましたから。

あくまでも個人の体質ですか?  まあ、何もない方がいいですけどね。

  

では、そんなとこでいつものドラマの話題いきます。 夏ドラマはねえ、暑さもあって、イマイチいつも身が入らないこともあるんですが。

今年はTverの見逃し配信もあるし、気がつけば見てるじゃあないかです。

今期一押しはやっぱり日曜日の「TOKYO  MER  走る緊急救命室」ですかね。

 

最初に聞いた時は、はあ~また医療もの、救命救急なんて月曜日の「ナイトドクター」と被るじゃんって、あんまり興味持てなかったんですがね。

さすがTBS日曜劇場、いろんなものをぶちこんできましたね。

先ず秘密の過去を持つ主人公医師、(もうわかりましたけどね。別に悪いことした訳じゃないじゃん) 、集められて最初はちぐはぐだったMERメンバー(今はチームワークもバッチリです。)そしてMERの敵となる人々。

ちょっとここにも、政治絡みの権力闘争やら半沢直樹要素も入ってきます。

個人的にはいいですねえ、白金大臣。

あの不敵な笑みが、天然的な赤塚知事と真逆でお互いの対比が引き立つ。

大臣側のスパイで送られて来た音羽先生もいい。

大臣側のスパイとはいえ、MERのメンバーとして働くうちに芽生える微妙な心の変化、難しい役どころを賀来賢人くんが好演してます。

 

 

しかし、主軸にあるのは医療現場でのスタッフの奮闘劇です。

最初はちょっと敵対関係にもあったレスキューの人たちとも、信頼関係が生まれてく。 レスキュー隊長のカナジュン(要潤)いいな~👍

人間ドラマを織り交ぜながら、緊迫感もいい。

ただ・・あんなに上手くいくかなあって、死者ゼロって、ありえないじゃんって思ってました。

 

 

それが、それが、昨夜やっとTver で見た最終回の前編。 初の死者1名。

それが主人公、喜多見先生の妹とはっ!  これにはびっくりだし。

他の皆さんもそうだと思うけど、この期に及んで、何も最後の最後に、衝撃のラスト。

 

爆弾事件もとりあえず解決。 今回も危ないながらも死者ゼロでよかったねって、それじゃダメなの~ って。 あれは意地悪すぎるでしょ。

 

全く、椿ってテロリストは何なん? あれは思想も何もないサイコパスじゃん。

 

まったく、いろんなのをぶちこんできますわ、このドラマ。(^^;

 

まあ、また日曜日の最終回が楽しみですよ。

 

公安役で出てた稲森いずみさん、コロナ降板ですか? 出てなかったけど。

残念だなあ、珍しい役どころで、最後まで見たかったのに。

 

今日は唐沢さんの「ボイス 2」ですね。

これも最終回を前に意外な展開になってきましたね。

先週撃たれた石川くんも気になりますね。   今晩楽しみに。

では、お話はまたに。