今日もまだお休み中です。 朝からいろいろお仕事紹介のメールやら、求人サイトをチェックしたりしてね。 う~ん。。 なかなかこれってのもないですねえ。
それでもいくつかピックアップして、明日は何かに応募しようと思います。
そして今日は久しぶりの午後ローを見ちゃいました。
ほんと、この何か月もご無沙汰じゃないですか。 そんなに見たいのもなかったけど。
今日は、あの「300」の続編でした。 これはちょっと見たかった。
300(スリーハンドレッド)は見ましたよ。 あの、圧巻の映像、ストーリー。
結構,衝撃的でした。 その続編とあらばー と思ったのですが。
どうも、続編と言っても、時系列的には、300と重なったりしてるようです。
レオニダスがペルシャ軍と戦っている時、ギリシャも時同じくしてペルシャと戦ってたんですね。 んで、その戦いの最中、レオニダスの死を知る・・みたいな。
そうっ、前作の300、何といってもこの、主役レオニダス王ですよ。
熱かったね~ 男だね~ とカッコよかった、ジェラルド・バトラーさん。
前作に比べると・・なんか今回の主役の小粒感? 脇役に見えちゃったり。
まあ、この方も錚々たるお人のようだけど。 テミストクレス将軍。
その代わりっちゃ、何だけど今回は女傑が目立ったね。 敵のアルテミシア。
悲劇の生い立ちが、冷酷な悪魔のような女に変えたかー ってな感じで、
女ながらに、剣の達人にして、ばっさばっさと男を叩き切っていきまして・・
ペルシャの王さえ下に見るよな存在感。 その最期も壮絶に。
今回は主役は助かったようで、ペルシャ軍隊に一矢報いた終わりはよかったかな。
そうそう、レオニダスの奥様、よもやあんなに逞しい人とはー
まさかのレオニダスが乗り移ったような最後の活躍ぶりは、すごかった。
うーん、今回の主役はこの女性陣かなあって感じです。
スパルタ軍、どうせなら、もう少し早く援軍に来てくれてもよかったのに。
って、そこはそれ、映画ですからね。
そして夕方からは昨日見損ねた「アジョシ」をdTVで見てました。
これもさあ、もうよもや、ハリウッド映画だねって。
日本映画じゃ、ここまでカッコよくできなくねえ? ウォンビンがカッコええ~
出だしはちょっと「レオン」入ってますかね?
愛する家族を失ってから、心も死んだようにひっそりと生きてきた元特殊要員のテシク。 彼を一人「アジョシ」と呼んで慕う隣のうちの少女。
この子がまたいい演技しますよね。 子どもは親を選べないーってまさに、そんな感じで麻薬中毒のろくでなし母さんと二人。 彼女もまた頼れる大人や、心許せるよな友達も誰もなく、テシクだけが唯一の安らげる存在だった。
そんなある日、この母さんが、麻薬絡みのトラブルで、組織に拉致され、娘のソミまで連れ去られた。 さらに、そいつら、麻薬どこじゃない、殺人、臓器売買までやってることを知り、もうこりゃほっとけない、ソミを助けなきゃって。
これは何だ? テシクの中の父性みたいなのも火がついたのかな。
自分の子は・・この世に出る前に殺されてしまったんだもんねえ。
生きていればソミくらいになってかもしれないっとか。。
今度こそ、自分は守らなきゃ、助けなきゃって。
執念の追跡、復讐と。 相手は子供の臓器売買なんてもする輩だから、
何も躊躇するよな事ないもんね。
お話は単純に進むようだけど、よくできてますよ。 ストーリー運びやら、登場人物たちの心情、それからめちゃカッコイイ、アクション、格闘シーンとかさ。
久しぶりに見てやっぱりよかった。 んで、韓国映画の特徴は、最後に「泣き」が入る。
もう殺されたと思ったソミとの再会、最後はソミに「一人で生きていくんだ」と言いながら、抱きしめて終わるとこなんかさあ。 テシクの心も氷が溶けるよな、そんな感じ。 これハリウッドに出してもいいと思うよ。
あー、早くパラサイトも見たいなあ。 それじゃ、今日はこのへんで。
早く仕事決めなくちゃ。