ちょっと私の恋の話しは置いといて・・ 水曜日、火曜日のショックもあり、寝付けないまま朝方にやっと眠った
私なのに、いきなり朝っぱらから悪友の電話で起こされた。
「おいっ、今日暇かー。 いつまで寝てんだよっ。 ちょっと、頼まれろー」って。
いつも、コイツって、ヒトの都合はおかまいなし。 何だよ・・ その頼みってさ。
友達に、パソコンちょっと教えてやってくれとな。 は・・? 友達ー? 友達って・・・
そして、私はなんと、悪友のカノ女の家に行ってましたの。
え~と、このブログにも一度登場いたしました。 昨年、悪友のイトコさんと会った時にですね・・
ヤツが連れてきた女性。 紹介もないまま、ヤツと別席に座ってしまったので、そのままだったのですが。
やっぱりカノ女だったのかしら。 なんとはなしに、どんな人なの・・?って興味もあってほぼ初対面なのに、
行ってしまいました。 アイツはいなくて、カノ女だけが、駅まで迎えに来てくれました。
初対面なのに・・ 意外と気さくなカノ女、 私もすぐに打ち解けていつしかタメ口に。
いきなりだけど、聞いてしまいました。 「ヤツとは・・ どういう関係? ガールフレンドなの?」
すると、こちらもいきなり、「ガールフレンド? 違う。。 奥さん。」 は・・? 言ってくれるじゃないの。
でも、一緒に住んでるわけでも、ほんとに結婚してるってわけでもなく・・ でも、気持ちはそうなのってとこかいな。
このさいだから、気になるガールズトークをいっぱいしちゃいました。
すると、なんとそのカノ女、バツ一で、お子さんもあり。 でも、もうお子さん、20才なんで、別に住んでるんだって。 あらまっ。。 そうなんですか。 じゃあ、結構年もいってるのね。 (もしかして、ヤツより年上じゃないの??) どおりで、なんかanbelnにはない、大人な貫録オーラも出てますわ。
だけど、アイツのどこに惚れたのかしら? するとカノ女は言いました。
前の旦那って、働かない、何も手伝わない、私が困ってる時もつらい時も全然、守ってくれなかった。。
でも、彼(悪友のことね。。) は、違う。 よく働くし、すごく頑張ってるし、それにとっても優しい。。
そして・・ 私のことを守ってくれるの・・・ は・・ はあぁぁ
同じ人物でも、なんと評価が違うことでしょう。。
私のことを守ってくれる・・・ って。 うちらがつきあってた時、ワシ、まったく感じたことなかった。
もしかして、私がダメなの?? 私って男をダメにする女? 私だと、守ってやりたくないわけ~??
なんだかちょっと複雑な思いにかられました。
カノジョ、特に美人でもない。 私の方がむしろ若くてきれい。。 (って、何言ってんのー)
だけど、愛されてるのはカノジョ。 大切にされてるのはカノジョ。。
一つだけでも、思ったのは、アイツって、そういや男気はあったかもなあ。
私がヤツにほろってきたのは、 ある日ふとつぶやいた。
「オレは今まで家族のために頑張ってきた。。 でも、これからは自分の人生を生きたいんだ。。」
その家族ってのは、お母さんと、弟妹のこと。 15くらいで、お父さんが亡くなったのよね。。
それから長男として、ずっと働いて頑張ってきたー ってことなんだよね。。
そんなヤツが、やっぱり苦労して、一人で頑張って子供育ててきたカノジョに、惚れたのかなあ。。
どっか通じるものがあったんでしょうか。。 のほほ~んと生きてきた anbelnにはない・・
なんかでもイイすねえ。。 ヤツもついにそんな女に出会ったのか。
・・・ と、私は、 はぁぁぁ~ とため息。 私って、どうも、そんな大切にされた思い出もないなあ。
でも、余談ながら、このカノジョと、なんか仲好く(?)なっちゃって、週末お出かけの約束をしちゃいました。
まっ、ちょっと仕事も入ってるんですが。 どんなもんでしょうかね。
私の春は遠い。。