やっと見ました、「 国宝 」です。

今日は昨日よりも晴れたよい天気となりました。  さっそく洗濯干しです。

今日もこれから出かけますが、このまま干しといても大丈夫でしょう。

 

昨日は・・・ ついに見ましたよ~  「 国宝 」です。

まだ暑いころ、見ようと出かけたら、なぜか爺ちゃん、婆ちゃんばっかりで、

しかも空いてる席がもうないっ! って、諦めた映画です。 

いくら何でも、もうそろそろ人も見終わった頃だろうと、まだ上映は、やってるので、最後の機会に見に行きました。  一時、「鬼滅の刃」も抜く勢いだというので、いったいどこが素晴らしいんだと、それを知りたくて行ったものです。

はい、さすがに席も空きが出ました。 お客さんも、爺ちゃん婆ちゃんでもなく、普通の、若い人もいました。   さてさてどこがいいんだろうな~

 

私はこの原作は知らないのですが、出だしは歌舞伎の世界と関係ない任侠世界で、吉沢亮くんが演じるのが主人公で、この子がヤクザの子でした。  そしてでっぱなから、任侠世界の争い事で、お父さんが殺され、孤児となった主人公が、復讐後、刑務所から出た時に、たまたま抗争の場に居合わせた歌舞伎役者の家に引き取られ、歌舞伎の世界へ入っていく。  そこには歌舞伎役者の息子もいて、これが横浜流星くんですね。

二人はそこで兄弟のように、歌舞伎にしごかれながら、育っていくー 

 

これが前半の話ですかね。 とにかく長いんです。 3時間だと。。

私は・・・・  あ・・あ・・ 気づけば寝っちゃいました。(@@

前日があまり眠れてなかったからねえ。 それとそんなにワクワクする展開じゃなかったから。  後半になったら、起きましたよ。さすがに。

後半からが、二人が成長して、それからが、数々の出会いと別れ、吹きすさぶ運命の嵐・・・ となる訳ですがー  

 

 

う~ん、私はなんと感想言っていいのかわかりませんわ。  私が歌舞伎に興味がないせいか、あんまりハマっては見れませんでした。

人間ドラマまで描くとすれば、展開が早くなってよくわからなかった。

なんで? こうなっちゃったの?って。 これはドラマとかのがいいかなあ・・・?

 

じゃ、この映画でよかった事と言えばー   俳優さんの力ですかねえ。

特に歌舞伎俳優を演じた、吉沢亮くんと横浜流星くん。  よく演じました。

すごい練習もしたんだろうね。  二人が演じる歌舞伎の世界がよかったです。

歌舞伎シーンがいっぱいあったね。  好きな人には好きかもねえ。

全然わからない私には、歌舞伎もわかんないですけど。

まあ、やっと見たぞって感想です。

 

 

さて、今日はまた体験授業に行きます。 

特にこれからは、自分のために忙しくやりますから。

あっ、映画もまた見るけどね。  映画も私の授業?ですから。