映画もご無沙汰でしたが、先日、早速行った映画がこれ！
これだけは見たかったんだ～
ソロになった木村くんの初主演映画。 そしてキムタク史上、かつてないワイルド、汚れのダークヒーローよ！
その昔、八百比丘尼と言う謎の老婆に、瀕死の重症をおったとこを、助けられたというか、
本人が望んでもない不老不死の無限の命を与えられた万次。
ありがたくもない孤独の長い年月を突然破ったのが、少女、凛。
二年前のある日、突然家族を殺され仇討ちを誓った凛は、八百比丘尼から、万次の事を聞いて来た。
最初はめんどくせ～ってあしらう万次ですが、凛に亡き妹の姿を重ねたか、助っ人を引き受けることに。。
そして２人の修羅の旅が始まる～って。(▼皿▼)Ψ
後は細かい話は抜き！ 斬って斬って斬りまくる～
相手は福士蒼太くん演じる天津影久、逸刀流軍団。
珍しや、福士くん、悪役？！ でも、これが美しいのよ。 意外と似合うね
そして逸刀流の個性派面々。 無限の命とは言いながら、万次大苦戦よ。
だってね～ 不死じゃあるかもしれませんが、ターミネーターのような訳にはいかない。
逸刀流の面々も強いから、結構グサグサバサバサ、万次も斬られます。
そのたんびに、傷み&痛みは、あるようなんで、ちょっと見ていて辛い
もう半端なく、斬りあいだから。(>_<)
そんな中にも、随所ユーモアがあって、見ている観客を笑わせたり、２人の優しい掛け合いがあったりね。
この凛ちゃん、可愛いんですけどね。 結構万次の足を引っぱるのよ。
凛ちゃんのせいで、万次さん、結構痛い思いもする。 あ～ もうっ、マジ痛いって！
だけど… ちっ、めんどくせ～ バカ っと言いながらも、ほっとけないのよねえ。。
まあ、面白かったです。
最後の300人斬りは圧巻… でも疲れるわ。
も～ 血の量、半端じゃねえですな。
こういうの、嫌いな人は嫌いよね。 Ｒ指定にもなってます。
時代劇だからか、ご年配夫婦の方もいらっしゃいましたけど、感想如何なものか？
あっ、でも万次の風貌、ちょっと昔の時代劇ヒーロー、丹下左膳(こんな漢字？若い人は知らないよね？)に、似てるかも？？
間違えてないよね？？
私の横には、何故か？1人鑑賞の若男子…
その横が空席なんで、ちょっと変な感じ…
カッブルじゃねえって。まっ、何もなく(あたりまえか)、映画終了と共にバラけましたけどね。
神様の計らい？ 彼の笑いとか、ちょっと気になった。 楽しんでますかねって。
私も、この時間は、痛いけど、世情のめんどくせ～事も忘れて楽しめました。
一見の価値あり。続編も見たいかも。(^-^)b
