最近もう気がつけば、疲れた・・疲れたって言葉が出てる。 で、実際に疲れてんだわー。
鼻血の原因もなんだかわかんないけど、とにかく3日続けて出ちゃいました。
気になるなら医者に行けば?って言われるけど、なかなかそうもいかない。 (時間もお金もかかるしね。)
でも、ほとんど毎日体調不調って感じで、そんな話を仕事仲間の派遣女子に言ったら、
「もしかして、更年期じゃないの?」 と言われた。 あ・・そ・・ 更年期ね。 それもあるかもねえ~・・・
って、更年期ったら、アナタ、 どうせだから、聞いてみた。
「私のこと、いくつだと思ってる?」 そう・・・ この年になるとね、あんまり同僚でも言わないんですよ。
あんまりプライベートなことはね。 お互いにバックグラウンドも年も知らないものですから。
すると、かえってきた答えが、「40代後半から50代前半。」 ゲッ!!
こいつもハッキリ言ってくれるぜって思ったけど、(またちょっと幅もありますけど。) 、微妙にショック!
確かに・・・ ハズレちゃいないけど。。。 えっ、え~ そうなの~ やっぱり~!?
(こないだの証明写真でショックを受けたものですから。)
ショックを受けるのも・・・・ 私は今までどちらかというと、ずっと若く見られていた。。
24くらいの時には、時には高校生に間違われて、平日に歩いてると、知らない人に、「学校どうしたの?
休みなの?」なんて声かけられたり、 店員にはしばらくタメ口されたものでした。
30の時、海外一人旅してる時に、「そんな若いのに・・」なんてやけに親切にされてるなあって思ったら、
あんまりホテルの女子従業員がしつこく聞くので、「30だ」って年言ったら、すげえ驚かれた。
40の時は、一時期つきあってた20代男子に、「anbelnってさあ、年いくつなの?」って聞かれたから、
「年上に決まってんでしょ。」 「だからさ、いくつなの?」 「いくつだと思う?」れいによってそんな風に聞いたら
「う~んと、27・・8 ってとこかな?」 ウソみたいな答えがかえってきた。
多少お世辞が入ってるとはいえ、20代とは嬉しいじゃないか。
そんなもんだから・・・ 私はずっと若いんだって、信じきってきたんだよ。
それでいけば、今の私の見た目年齢はー
いつの間に追いついたんだ? これって急激に老けたってこと?!
しかもアンタ、50代とはよく言ってくれたわなっ。
言った女子はたぶん私より若い。。 アラフォーってとこかいな。
自分は絶対私より若いと思って、意地悪言ったかいな。 いや、真実・・・正直だったのかね。
そうか・・・ 50代にも見えるのか。。
そういや、今日の美容院、前に置かれた雑誌が「クロワッサン」だった。
3年前は、「VERY」だったのに・・・・ ん・・? 3年前? 恋してた時の私はまだ若かったの??
やっぱり・・・ この貧乏生活、潤いのない、カスカス生活が、私をどんどん老けさせていったのだろうか?
そういえば、最近、心ときめくような楽しいこともないからね・・・ なにより・・恋がないっ。
ダメだっ、ダメだよ~ まだ年相応になっちゃダメ~ 王子に会うまではっ。
さっそく今日は抗酸化に効くという、トマトとアスパラを買ってきた。 これから毎日食べようっと。
疲れたなんて言ってらんねえっ。 絶対、「VERY」に戻ってやる~
あー・・・ でも、もう仕事行きたくねえー