今日は韓流 ・その2 「アジョシ」

さっきまで、またネットカフェ行ってました・・・  あまりの熱さに、もう家に帰りたくな~いって感じ。
また寝てようかと思ったら、 ん・・? PCで映画も見られるじゃないかって。 お昼にビビン麺を食べたとこで、
今日は映画も韓流で行こうかなって、見ちゃったのが、「アジョシ」
 
これ、実は、ブログのレビューで読んで気になっていたのだが・・ どうにも、その時の状況で、見られずに
上映中は見逃してしまった映画です。 
私は別に韓流ファンではないけれど、時に、韓国の映画にしろ、ドラマにしろ、すごくツボ押さえてますね~って、
感心することがある。    まあ、ちょっと余談しますと、私が初めて見た韓国映画って、一昔前の、
「シュリ」って、結構話題になったヤツなんだけど。。  観ました?  あれ、見た時・・・ 
 
うわ~ 韓国映画あなどれない!っと。  ちょっと~、これハリウッド映画の域じゃないですかって。
「シュリ」には、ハマりましたねえ・・・ 普段映画館なんぞで泣かない私が、なんか泣けちゃったり。。
そうそう今回のウォンビンくんも出演した「ブラザーフッド」なんかも、ぐすぐす泣いちゃいましたわな。
そんだけ。。  ツボに入れるのが旨いんだなあ。
 
そして今回の、 ウォンビン主演の、「アジョシ」 。   
 
イケたね~ !! 
 
韓国版レオン・・なんてのもどっかで聞いたけど、う~ん、確かに出だしはどっかで見たような・・って、
レオンに似てるかな??
 
なんだか過去を背負ったような影のある男に、なつく隣の家の女の子。 (まだ、子供です。)
そして、その子が親ともども、事件に巻き込まれて・・・・ っと。
 
しかし、レオンのようでレオンでない。   ここからはもう韓流がど~っと流れますわ。
 
全編ハードボイルドです。  彼女を救いたい一心で、ウォンビンがひたすら追う、闘う。
そして、またその悪党どものえげつなさーよ。    あー、へどが出るっちゃ、こいつらだ。
単に、麻薬ディーラーだけじゃなく、子供誘拐、拉致監禁、そして臓器売買・・・ っちゃ。
 
映像も結構グロい。  日本映画じゃ、ここまで撮らないだろうってとこを韓流映画は見せますねえ。
すげえ、ストレート。  ちょっと、女性客は引いちゃったかもしれませんね。。 私しゃ平気だけど。
北野監督が、(たけしさんね。) ハリウッド映画は、人が死んでも痛く見えないって言ってたけど、
そういう意味じゃ、韓国映画は、北野映画に近い??
すげぇ~ 痛そうですわ。   ウォンビン、必殺仕置き人じゃないですかって、もう容赦しないわねっ。
 
しかし、とにもかくにもウォンビンよ。  あの甘~い、どちらかというと守ってあげたいような母性本能くすぐる
イケメンが、 ここまでハードにやってくれちゃうの!
すげえカッコいい。   これ見たら、ウォンビン、ファンじゃなくても好きになっちゃうじゃないの~?!
 
   ウォンビン 、  萌え~ 
 
 
最後のクライマックスは、もう血で血を洗うような、すごいシーンが続きますが・・・   
 
最後の最後は・・・・  ああ、これがやっぱり韓流のツボですなあと。   なんかまたウルルっときちゃう。
いい感じで終わりますから。   やっぱり、これは主役がウォンビンですからねえ。。
 
思わぬとこで見れてよかったです。  
あこまるさんの・・・ お気持ち、よ~わかりました。  (また読んでみましたって。)
 
しばらく、イケメン、ワイルドだぜ~ に飢えてたもんで、今日はちょっと堪能。
 
暑さを吹っ飛ばすのは、冷房もいいけど、やっぱこれですよ~  
 
ウナギ食べられない分の、暑気払いでした。