いつまでもあると思うなそのチャンス

つづきです。 先日きりたんぽ鍋で、このほど老人ホームに就職したAちゃんをお祝いした話を書きましたが、
その後Aちゃんは順調に仕事続けてるようです。(って入ったばっかりだもんね。 頑張ってるよ。) とそんな
Aちゃんのこともあって、そこでもどこでも「anbelnっていつまで、こんな暮らししてるつもり?」とかって話になるわけです。 (そういうのが、私ちょっと苦手なんですが。。)


「あなたも年なんだし。。」「この不況のとこで、まだ仕事選んでるの?」「事務職なんてもう無理でしょ。」
「いっそAちゃんみたいに介護やったらどう?!」「そうだ、それならまだ行けそうじゃない。」
「資格は勉強すれば割と簡単に取れるよ。」「今やっといた方がいいよ。 これから、そっちにヒトが流れてっちゃうかもしれないし。。」
ーと、私が何も言わないうちに、私の方向を決めてくださる。。


すると別の方では、また新たなお見合い話も。 ここでも、「いつまでこんな暮らしができると思ってんの?」
「アンタなんて、キャリアウーマンでも何でもないんだから、年とったらどこも雇わないし、一人で一生食ってけないでしょう。」
「今のうちよ。こんなお話が来るのも。 どうせ出会いもないんでしょう!?」って・・・ 
あはは・・なんか夢のない話。 生活のために結婚するのか。。


年を取るってだんだん夢から遠ざかることなのね・・・


しかしダメ押しが来る。 「あのねー、みんながいつまでも言ってくれると思ってんじゃないわよ。」



「いつまでもあると思うな、そのチャンス!」


・・と皆さんの言葉もかみしめつ、現状に流されてく私でした。。
しかし、どっちも選べないなあ。。