今期のドラマ ① 月9&火10

再び・・ こんばんわ。  今日は、まだまだ寝ないよ、anbelnです。 
最近はどちらかというと、アメドラにハマッテますが、それでもやっぱり見てた今期のドラマ。
そろそろ今週で皆最終回かな。。  月9と火10はなんのかんの、最後まで割と楽しめました。


月9の「ようこそ我が家へ」。  もともとサスペンス好きのanbelnですから、このちょっと変わった今回の
月9路線、ちょっと楽しみにしてました。  原作も池井戸潤さんだというし。
あれ? でも池井戸さんて、サスペンス系の人じゃないよね・・・? と、月9だし、若干心配もしてましたが、
いや~  よかったんじゃないすかねえ。  池井戸色も月9色も旨くかみあって。 主演の相葉くんもねっ、。

最後の最後までま~ 引っ張りましたねえ。  ストーカー犯人、名無しさん。
まさか、あんなに、いろんな名無しさんが絡んでくるとも思わなかった。   まあ、そこはドラマですから。
でもおかげで10回が、いつもハラハラどきどき、楽しめましたよ~

最終回は、ちゃんとテレビで観たいと思って、少し前から、同じくサスペンス好きなオカンを巻き込んで、
最終回の前くらいから、一緒に、あーだ、こーだ言いながら観てました。 
最終回を前に、もう犯人ぽいのは、出尽くしちゃったんじゃないのー?  まさか明日香ちゃん?なんてのも、
ちょっと考えちゃいましたが、 最後の最後に、市川亀次郎さん?! (今猿之助さんかいな。)
出てくるとは思わなかった。  っつか、ほんとに名無しさんは、あのー 最初に相葉くんが注意した
電車の男だったのね~   ここは意外とフツーでオカン、拍子抜け?


う~ん最終回は、ちょっとテンポ良すぎ? あっさり行っちゃったかなあ~ 

でも、このドラマの面白さってのは、名無しは誰かー っつな、サスペンスだけじゃないからね。
その名無しのストーカー野郎と闘う家族のドラマですって。

あの倉田家の皆さんが、とてもよかったです。  最初、ちょっとお母さん、苦手だな~って思ったけど、
あの天然な明るさがあるから、深刻な事態にも、家族が落ち込まないですむんだよね・・・
ドラマとはいえ、実際、あんなことが続いたら、ノイローゼになっちゃう、めげちゃいますよ。
お母さんの明るさは、大事な家族を守るものでもあるのだ。

お父さんも、ひょうひょうとしてるしね。 でも、さすがに相葉くんが刺された時は、犯人と思われた
青年にすごい勢いで怒ったものね。 やっぱりお父さんだなあって。
会社でも、いろいろありましたけど。。 (この展開も気になりましたよね。 面白かった。)
最後の最後に、一矢むくいましたからねえ。  (ちょっと半沢直樹だ~)

妹ちゃんも家族のありがたみを実感したし。。  お兄ちゃんの相葉くん、サイコー。
あんな息子がほしいと思いました。  一見頼りなげで、弱っちいったら、そうだけど、大事なものを
守るためにはー 勇気も強さも、愛もある。   最終回の、彼、カッコよかったね~

ええ、サスペンスもあるけど、あまり重くならずに、暗くならずに、ユーモアも交えて、家族の愛や絆も
あって、月9ドラマの良さが久々、感じられました。   見ていて、気持ちよかった。 

私はー ★★★★ プラス0.5 くらいはつけたいな。  
来週から倉田一家に会えないのが、ちょっと寂しいくらいです。




今日は「マザーゲーム」が先ほど最終回、 これも意外と見ちゃったんだなあ。
「ようこそ我が家へ」 ほどは、ハマってないので、あまり感想は書けませんが、悪くなかった。
幼稚園児のお母さんたちのドラマって、まあ、私にゃあまり関係ない世界じゃありますがね。
でも、いろんなゴタゴタ、ドロドロ?は、ちょっと気にかかる。
これもお母さま方に、いろんなトラブル、問題が起きますけど、またそんなに重くならずにー
木村文乃さん演じる主人公の明るさ、前向きさが、皆をいつしか変えていく、引っ張っていくー
こんなふうに変われたらいいですね。  最後もいい感じで終わったんで。

★★★ って感じです。 


では、今日は・・・・ あと30分もすれば、私が一番ハマってる「ARROW」 のお時間です。

今日はどんなお話しでしょう。   オリバー    おやすみ~