やっぱり観た「相棒・劇場版」

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もう一つと、言ったきり1日空けちゃいました。
いや~ 暇なようでも、いろいろ野暮用ありまして…
それじゃ、土曜日の仕事も終わったところで、水曜日面接の帰りに、実は映画行ってました。

どうしようかな~と、思ったんだけど、水曜日ちゃ、レディースデー、ちょうど時間もよろしくて。
さすが、「相棒」、レイトショーのような遅い時間はありません。
やっぱり、客層が中高年多しとみたか、ええ、私の隣も定年過ぎたご夫婦のようでした。

いいすね~ また、若い頃に戻ったみたいに映画デート ?
お茶の間でも、一緒にテレビ見てるんでしょうかねえ。 想像しちゃいました。
カップルは、うっぜえー ですが、こういうのは、いいです、お隣さんでも。
しか~し、肝心なのは映画だっ


テレビCM見てる時から、なんか違和感があったんですが…
でも、「相棒」史上、最高のミステリーって言ってるから…、もしかして、いい意味で裏切ってくれるのを期待したんですがー


ほんとに裏切られたっ
どこが最高のミステリー!? 違う… 違うでしょ、これって。

いつもな、ちょっと社会派、タイムリーに国防の問題を持ってきたのは、らしいちゃ、らしいですが。

お話に深みがないのよ。 いつものスペシャル、二時間ドラマのが、よかったくらい。

なんか、これじゃあ、ヒットしないのわかる。。
別にこれ、相棒じゃなくてもよかった感じ。

だいたい、相棒が生きてないのよ。 カイトくんは右京さんに、くっついてるだけで活躍もないし。
この右京さんもイマイチ…
二人の連携プレーみたいのが、ないんだよね。
これじゃ、よっぽど、花咲舞や、BORDERの二人のが、相棒っぽいよ。


お馴染みのレギュラー陣が出てくるのは、嬉しいけど、なんかとってつけたような感じ。

これじゃ、仮面ライダーが揃うのと変わらない感じよ。 う~ん、なんとも。


やっぱり相棒の映画と言えば、一番最初のが一番よかった。 薫ちゃんも活躍したし。
脚本も、映画としてのスケールも、テレビとは違うものを見せてくれた。


それが、なんだか今回は… えらく、ちゃちいぜ。(ごめん…)
これじゃ、ファンも ガッカリかもしれません。(あのご夫婦はどうだったかしら?)


まあね… 1100円、相棒だから許すけど、ちょっと、甘えてるんじゃないのーっと。

ちなみに、この写真は、ポストカードのオマケがついてました。
だからー、 これに甘えちゃダメって

今回は辛口で終わりっ。