さて、今日もムシムシと暑いじゃないのっ。 やっぱり眠れなかったわよ。 (たぶん今宵もつらいすねえ。)
昨日Aちゃんとは、思ったよりうまくやってます・・ みたいに書いたけど、今日は早々に喧嘩。
なんか気持ちもクサクサしちゃって。 映画観るのもどうしようかと思ったけど・・
映画って見なきゃ見ないで終わっちゃうのよねえ。 そのうち、だんだん足が遠ざかっちゃったりするんだけど、
それじゃ、人生つまらないって。 ここはやっぱり頑張って行っちゃおうって。
しかし、この映画・・・ どうでしょう。 観てきた人の評価がイマイチなんですよねえ。
せっかくジョニー・デップにティムバートンって名前が踊ってるんですけど。 共演者も知らなかったら、
ミッシェル・ファイファーに、ヘレナ・ボナム・カーターって有名どこも並んでるじゃないですか。
それでも、ダメ・・・? はい、もう皆さん観終わってる頃かと思いますが、やっと見ました。
今さらですが、「ダーク・シャドウ」 いかがですか、今回の映画?
あ~ でも、皆さんのイマイチ感が、よ~くわかりましたよ。 非常に書きづらい。
これ、何だったの~?? って感じですよ。 だって、このanbelnが、珍しく寝ちゃいましたもの~!
ジョニーさんの今回の役はヴァンパイア。 (おっと、またヴァンパイア、流行ってますね~)
自分が遊んだ召使の娘がなぜか魔女さんで、その魔女の呪いをかけられてヴァンパイアにされてしまった。
さらに、その彼女さんに貶められ、棺桶に入れられたまま200年だか、地中に埋められちゃったのねー
(なんとも、弱っちいヴァンパイアだなあ。) それを偶然掘り起こされて出てきたのが、1972年。
この1972年ってのが、なんとも微妙ですね~ ・・・ いちおうヴァンパイアが時代のギャップに驚く
シーンってのがあるんだけど。。 1972年・・・ 40年前ですもの。
それはいいんだけどさあ。 この中途半端感がまず。
そしてストーリー自体も。。 TVCMでは、もっと笑えるようなコメディを想像してたんだけど。
違うのよねえ。。 コメディじゃございませんな。 笑えないよ。 結構シュール。
まあ、そこがティム・バートン映画なのかもしれませんが。
ちょっと、中盤寝ちゃったので、よ~ わかりません。
とにかく、自分に呪いをかけた魔女さんも、現代にも生きてて、自分の町の事業家、実力者になってる様子。
その魔女さんのせいで、自分の子孫の一家が没落の危機。 それをなんとかしようと、さらに魔女に
自分の呪いをとけって、つめよったり。 奮闘するジョニー・ヴァンパイアさんなのでした。
ストーリー、あるようで、ないような・・
最後はなんだか、また。、 ホラーアクションですかってな。 魔女さんとの激しいバトル。
ここでも、イマイチなジョニーのヴァンパイア。 魔女さんのが強いじゃないの~って。
現代の家族に助けられたり、家族のゴーストに助けられたり。 (なんかゴーストも出てくるのよね。)
終わりも、えっ、え~ってな感じですいっと終わっちゃやす。 (いちおう魔女は死亡~)
すいませんね、。 なんとも雑な書き方で。 でも、そんな映画なんですの。。
なんと、まとめたらいいのか、わかりません。 星、 ☆☆ ぐらいですかね。
しかし・・・ 一緒にシアターを出たオジサマ、(あっ、他人ですよ。)、 スタッフの女の子に。
「いや~、 今日3回目なんだよ。 でも、やっぱり面白いなあ。」 って、言ってましたから。
ハマってる人もいるんですねえ。
体調も悪かったから・・ 寝ちゃってごめんよ、ジョニー。
次回はもっとちゃんと映画を見ようっと。