貧乏がいっぱい

今日もこんな話題でございますが。。  どうも・・ 人間てのはどこか共通点、同じような人たちが寄り集まってくる
ようで・・ 気がつけば私の周りは貧乏がいっぱい。 
 
まあ日雇い派遣なんてやってる人はそもそも、もう貧乏でしかないのだが。
みんな疲れた、疲れた、仕事がきつい・・なんて言ってるのは、加齢だけじゃなくて(ほんとに仕事できつい時も
ありますが。) 要は、自分から進んで仕事がしたいわけじゃない。  生活のために・・ 仕方なくー ってとこが
大きいんだろうなあ。  思い出せば、私が若い頃の職場の中年女子らはもっと元気だった。
 
仕事してるのが楽しいー  うちで家事してるより会社のが楽ちんー とか、私が、え~って思うような言葉が出て
(当時から、私は会社なんてできれば行きたくなかった・・) 何だろう、この人たちはー?!って、ちょっと
驚いていたのだが。。  思い起こせば、当時はいわゆるバブル・・ってやつ。
みんなが、そうあくせく働くような時代じゃなかったんだっけ。  同じ働くにしてもなんか気持ちに余裕が
あったんですかねえ。   貧乏は・・ それだけで疲れる。
 
さて・・ なんでまたこんな話になったかというと・・・ 時々登場してた近所のAちゃんよ。
最近、もうすご~く元気がなくて、見ればげっそりやつれてて・・ マジで心配してたのよ。
少し前も、ガンかもしれないって、病院に行って、まあガンは免れたみたいなんだけど、通院は続いてる。
どっか病気が悪化したんじゃなかろうか、よもや、ほんとのガンになっちゃったのかー?!
どうしよう、どうしよう。  もしAちゃんが先に逝くようなことがあったら・・・って。 
それも私をウツにしてたの。  
 
しかし、Aちゃんのげっそりやつれた原因は他にあったようだ・・・  
 
近々、Aちゃんと一緒に暮らすようになるかもしれません。   ほんとは、私のがなんかあったら、Aちゃんとこに
転がりこもう~なんて、ずうずうしくも思ってたんですけどね・・・  よもや。。 
しかし、この狭いとこにどうやって住みますかねえ。  いい家電製品は取り替えちゃおうかな。
 
貧乏同士はお互い理解しあえる分にはいいんですけど。  いざ、誰かになんかあっても、こないだの
オッサンじゃないが、なかなか助けることは難しいんだよねえ。
今回も私は心配してたのが、一気にえっ、え~ってな気分になっちゃった。
しかし、ほうってもおけず。。  私ももっと余裕があったらよかったのだけど。
 
どうなるのかなあ。。  って、他人事じゃないんだよ。  anbeln、また問題を抱える。。