やっと歯医者に・・/ 昨日の映画、テイキングライブス

午前中、やっと歯医者に行ってきました。 予約待っての1週間、固いものと冷たいものはダメでしたが、どうにか我慢できましたね。 う~んっと、久しぶりのあの感触、なんかドキドキ。 でもアレレ・・ なんだかあっけなかったなあ。 全体的に痛いって言ってるのに、治療したのは1本だけ??
それも、とりあえず詰めものだけで様子みましょうって。 これで痛みが続くようなら、麻酔をかけて神経を抜く・・? それもコワいんだけど。 どうもお医者さんと違って、歯医者ってよくわかんない。
あっちにもこっちにも虫歯があるようなことも言ってたんだけど、どうなるんでしょう?
とりあえずまた来週行くことになったのだけど・・ 1本づつやるってこと?

しかも詰めもの・・(なんだかよくわからないのだが。) お昼にうどんを食べてから違和感がなくなったんだけど・・ まさか、取れてません?? そしておつゆと一緒に飲んでしまったなんてことは、ありませんかしら?? 
今ちょっと心配しております。 (これ、食べてしまっても毒ではない??)
あ~ なんかすっきりしない。


★昨日の映画の方がとってもわかりやすかったわ。 日曜洋画劇場、「テイキング・ライブス」。

誰か人を殺したら、その人になり変って別の人生を生きてきたサイコパスな殺人犯、そしてそれを追う警察とFBIの美人捜査官(が、アンジェリーナ・ジョエリー)。 なんかおもしろそうじゃない? って、見たんだけど、思ったよりそのへんの犯人の異常さ、恐さがつきつめられてないなっての。 それに、どうもこの頃は、こないだの「シークレットウインドウ」に同じく、最初から犯人も展開もわかってしまう。  
殺人事件の目撃者としてイーサン・ホークが出てきたところから、わかっちゃった。

もしかして私の方がスコット捜査官より優秀じゃありませんこと??

「殺人を日常生活の延長のようにしているサイコパスなら、こんな反応はしないー」 って、まんまと最初から見過ごしちゃったスコット捜査官。 そんな~ それってマニュアルじゃないですか。
演技だってこともあるでしょうに。 だいたいこの手の映画のサイコパス犯は、マッチョタイプより一見フツーな人、ヤサ男の場合が多いんですよ。  だからこれ見よがしに(怪しい人物として)キーファー・サザーランドが出てきた時にゃ、「あ、これ違うな。」って思ったよ。

キーファー・サザーランド、言わずもがなの「24」のジャック・バウワーですが、何ゆえにこの映画に出たんでしょう? 出てきたと思えば「あれ?」って驚くくらいな早さで死んじゃったけど、まさか友情出演? 
それとも、そんぐらい大物出しとかないと、中盤で犯人が見え見えになってしまうってな危機感ですか? それにしてもあっけなかった。


最後だけちょっとひねった感じもしたけど、全体的になんか薄かったね。 アンジェリーナのちょっとエロい、
イーサン・ホークとの絡みシーンなんて、ファンのお楽しみ、B級路線じゃありませんか。 (この捜査官、脇が甘すぎるよ。) 私としては、美人捜査官には目もくれぬ、ちょっとワイルドな刑事役、オリヴィエ・マルティネスがよかったですね。

・・って見てない人にはまるでわかりにくい話でしたね。 ま、私の記録ですから、許してね。



★週末はスポーツもありましたね。 内藤の防衛戦見ましたよ。 引き分けだったけど、タイトル防衛、よかったね。 マラソン高橋尚子選手は残念でした。。 でも36才っちゃあ、しょうがないかな・・
できるだけやったんだから、それはそれでいいじゃない。 本人も明るかったし。。(でも一人になったら、泣いちゃったりしたんだろうか・・?)

今日は9時から「東京大空襲」でも見ようかな。 また重たい気分になりそう?

う~ん・・ しかしこの「歯」、なんかわかりません。。