週開けたら、いつのまにか、この暑さ!! あれ?梅雨はどこへ行っちゃったの?と、
思うほど、晴れたはいいが、この暑さは何?! まだ6月だよね~
これじゃ、家にエアコンない人は嫌でも、外へ出た方がいいなってとこで、今日は、
午前中には、医者行ってました。 一応中はエアコン入ってるでしょうから。
一昨日なんか外を歩いてたら汗が酷い。 まるでどこかで泳いできたように髪が濡れてる~ いや~ 私が一番嫌いな夏が早くも上陸?? 地球温暖化でしょうか。
そんな中、また映画も見てきました。 映画館は涼しいからね。
トムの? あれは長いんで、時間をずらすと難しいんです。 そこで私が見るのはー
やっぱり、夏はホラーかなあってとこで、簡単なホラー映画から。
岸辺露伴さんを見た時に、映画の宣伝でやってました。
はい、人形ですよ。 こりゃ、人形が暴れるのかな?
チャイルドプレイのチャッキーみたいなやつ? それとも死霊館のアナベル?
う~ん、人形ってのはどうかなあ。 イマイチなんですけど。。
まあ、でも主演女優に長澤まさみ、旦那役に瀬戸康史で、こりゃちょっと見るかって。
しかし、見始めた途端にいやになったのが、この長澤まさみの奥さんです。。
たぶん・・この後まずいだろうって思ったら、案の定でした。 小さい子供だけおいて、
自分は買い物に行っちゃうなよって。 子供は子供だ。 子供だけ置いていくな。
私は母親にはなってないけど、子供を置いて、買い物なんて、ひとりで出かけるなんてのは、絶対しないわ、いくらそっちに用があっても。
そして最愛の娘を亡くしたお母さんはしばらくショックで(自分の罪の意識や、後悔もあったのかなあ。)、自分も精神的にも落ち込んでいたのが、ある日出かけた骨董市で、日本人形を見つけます。 これは、奥さんの精神ゆえか、それとも人形のマジックなのか。
その人形を娘のように可愛がり、髪の毛を切ったり、洋服に着替えさせてみたり、
今度は一緒に出掛けたり・・ なんとなく、その時から恐いっ。(><)
いくら娘を亡くしたショックだって、人形を娘の代わりにはしないなあ・・・
(それは私の考えですが。。) だからこの奥さんが好きじゃないですぅ。
しかし、そんなにも可愛がってた人形なのに、二人目の娘が生まれてからは、もうそっちのが夢中に可愛くて、この人形,粗末に扱われてます・・
そしてこれから、人形の恐怖の世界が始まりますー
そのお話については、また好きそうな人は見てね。 あの「サブスタンス」じゃないですが、長いよ~ もうちょっと前で終わらせてもよかったんじゃん?
終盤は急に安田顕さんや、田中哲司さんが出てくるから、これで終わりかっと思ったら、まだ、続くー そこも長澤まさみの奥さんがいやでした。
旦那が、あとは二人に任せてーというのに、何でまだついていくー?
だから複雑になる・・ 終わりの方はわかりにくかった。
つまりは、bad ending? 私はあんまり好きになれなかったかな。
私だったら違う話にするなあ・・・なんてね。 まあ、時間つぶしですから。
さて、いつまで続くんだよ、この暑さ。 梅雨は梅雨で戻してくれ~
(ただし嵐みたいなのは、やめてね。)