終わりに見た街・・見た。

今日は晴れ晴れで、ちょっと暑いかな。

しかし、猛暑の頃に比べたら、楽だなあ。

 

さっき、TVerで、「終わりに見た街」を見てました。  見ましたか、これ?

大泉洋さん主演で、起きたら戦時中にタイムスリップしちゃった話。

これ、見ようかなと思ってたんだけど、思い出せば、たぶん 昔見ているなあと。

脚本家の山田太一さんの小説だそうです。珍しいな。タイムスリップなんて。

それで、確か最後が、あまりよくなかった、と言うか、恐い、悲しいような気がしたので、テレビは見ないで寝ちゃいましたの。

そしたら、友からのメールがきて、すごいよかった、怖かったし、悲しかったし、最近じゃ、すごい感動したと、あったので、

見ちゃいました。

 

う~ん・・確かに。さすが山田太一が書いたなあって、思いましたが、今回はクドカンさんの脚本だそうです。 それも確かに。   前半はクドカン流のユーモアも入って、ラストも変えちゃうかな?と、思いましたが、いやや、それはなかったようだ。

 

考えてみれば、夏は戦争を思い出させる季節でもあり、昔はよく戦時中を題材にしたドラマがよくありました。

そういや、今年はないなあ。 

そこに唯一の「終わりに見た街」だ。

これはタイムスリップの話だけど、タイムスリップじゃないんだ。 

そこで人間はどう変わってしまうかも・・

 

日本はとりあえず平和だけど、なんかまだ戦争の好きな国がありますねえ。

(*`Д´)ノ!!!もう、やめろよ!

やめてくれ~  とニュースを見ると、辛くなります。  危うい国もあるし・・

何考えてんだろうな、この人たちは。

地球温暖化もやだし。。

人類はまだ続けられるのか。

 

さて、今日はお医者さんの日です。

 

行ってきま~す。