それでは今日はまず映画の話。 映画を見るにもいろいろあるでしょう。
最初からこれ見るぞ~と見る気充分で行った映画もあるだろうし。
時間があいた、何見るか、せっかくお金出すんだ、見たのを後悔するような、
つまらないのは見たくない、見たあとに落ち込むようなバッドエンドもイヤだ、
どうせならハッピーエンドで、なんか元気が出る映画がいい。
はい、そんな後者の場合、まずハズレはないだろうと踏んだのが、池井戸潤原作。
「シャイロックの子供たち」です。
池井戸潤さんてのは、元々銀行員なんでしょうか? 小説の舞台、銀行が多いですね。
今回も銀行のある支店が舞台。 さまざまな個性的な銀行員が登場します。
あ~ 銀行員ってのもさまざま、中には、私生活に人には言えない事情を抱えた人たちもいる、消せない過去の罪を抱えながら普通の顔して生きてる人も。。
そんな銀行員たちが入り混じっての今回も事件、騒動とその顛末。
そして最後に裏をかいて支店長の悪事を暴く主人公、お客様係りの西木。
といったところです。 この西木さんも大きな問題抱えてたんですけどね・・
まっ、最後に回収しちゃったかなあって感じです。
ここでスト―リーを紹介してしまうのも、野暮な気がします。
ストーリーは見ながら楽しんでといったとこです。
思ったより簡単なレビュー(?)になってしまいました。
でも、ハズレじゃないから。
★★★
テレビも4月期始動を前に、今週は、「教場」が再放送されました。
再放送だけど・・今更ながらに見ちゃったよ。 忘れてた部分もあるし。
確か今年は正月に放送してないから、1年4カ月ぶり?
ふと見ると、あの生徒さんたち・・・ あの頃は知らなかったけど、今見たら、
あれ~ こんなのに出てたんだ~ って、びっくりでしたね。
目黒蓮くんも出てたんだ。 「サイレント」で初めて知りましたから。
朝ドラの福原遥ちゃんとか、「罠の戦争」の真人も出てたのか~
みんなあっという間に有名になってたわね。。 改めて面白かった。
4月からの連続ドラマになって、展開が楽しみです。
それでは、今週はもやもや気分の私です。
良い週末を。 来週はまたマジに仕事を考えなきゃならんなあ。