久しぶりに映画見ました! もう30年くらい前のオリジナル、ジュラシックパークからずっと見てまして、いよいよ完結編?
前回の話のラストでは、ついに恐竜たちが人間社会に放たれ、さあ、これからどうなるの?って気になるじゃないですか。
恐竜たちも、いい迷惑ですよね。 勝手に作られ、勝手に連れてこられ、勝手に脅威にさせられ、今回もまた恐竜を金儲けの道具にしようとする悪い人間が出てきます。
全く人間も懲りないねえ。
そして、そんなことにも関係なく、恐竜たちは今回も暴れまわるってとこですわ。
今回は新旧キャストが揃い踏み。 いや~、これは嬉しいなあ。
グラント博士やサトラー博士、マルコム博士にまた会えるなんて。 はい、年はとりましたけど。
ワールドの方の主演、オーウェンとクレアは、違う場所からスタートです。
前回のクローン少女、メイジーも、まあ、いつのまにか家族のようになってる。
ちょっと反抗期だけど。(^-^;
今回はそのメイジーが恐竜ブルーの子供と共にさらわれ、オーウェンとクレアが取り返しに向かいます。
まあ、前半はあれ?なんか違う映画じゃないの~? って思うような展開。
恐竜が出てくるアクション映画みたい。
オーウェンもクレアもスゴいよ。クレアがまさか格闘まで?! オーウェンは、オーウェンで、恐竜を振り切りながらのバイクアクション! これ、ミッションインポシブルのイーサン・ハントじゃん!
まあ、悪くはないけど、これちょっと違うよなあと思ってると、後半、敵の本拠地、サンクチュアリに舞台を移すと、いやー、待ってましたあって、まさにジュラシックワールドです。
今回もドキドキハラハラしながら、恐竜たちもいっぱい、楽しめます。(^o^)v
新旧キャストも揃ったとこで、グラント博士とサトラー博士が最後に熱いキスを交わしたとこで、ジュラシックワールドも、これで終わりかな。
ちょっと寂しいような・・またなんかで復活するんでしょうか。
とりあえずよかった。 まだ見てない人、何も考えずに楽しめますよ。