久し振りに映画観た・ アンノウン

先月はシフトを減らしたせいで、映画を観る時間ができました。 

アメドラや日本のドラはよく見ているんだけど、2時間長、短の映画はなかなか見ることもなくて、映画館にも行ってないし、久しぶりです。

 

まずは、これ。 先日午後ロードでやってるなあってのは、知ってたけど、見れなくて、当時映画館でもやってるなあってのは、知ってたけど、私の好きなサスペンス絡みではありますが、主演はリーアム・ニーソン・・・ タイプではない。

この人と、ニコラス・ケイジのは、映画的には面白そうなのあるんだけど・・

どうも主役としては、ぱっとしなくて、(私の好みね。)映画館に行くまではないかあ・・とか結局いつも行かなかったのです。

これも、午後ロードでやってるなあっての知って、改めて見たくなった。

実際、最後の方まで訳わかんなくて、面白かったです。

 

「アンノウン」 

リーアム演じるマーティン・ハリス博士は、バイオテクノロジーの国際学会に出席するために、妻とともにベルリンを訪れる。 空港からタクシーに乗って、ホテルに移動する博士たちですが、ホテルについてすく、荷物が一つ足りないことに気づきます。

あー、ばかばか、荷物が忘れさられてる様子を、映画で見ているこちとらとしては、

もう、こういう時は、ちゃんとチェックしないとダメっしょ! と、ダメ出ししちゃう。 なんとも、間抜けやん。 

そして、ホテルのチェックインは奥さんに任せて、マーティンは別のタクシーにまた乗って、空港に戻ろうとするのよね。 もう、あるかないか、わからないってばよー 

だけど、本題はそこではなくてー マーティンの乗ったタクシーは事故にあい、

マーティンは一命はとりとめるものの、4日間もこん睡状態になってしまった。

 

このへんから、もう始まってるのかな? 事故は偶然じゃなくて??とか、もう私の推理が始まってんですけど。 でも、荷物を忘れたのは、偶然だよなあ・・・

 

 

目覚めたマーティンは記憶が混濁するものの、妻のことや、学会に出席する予定の事は思い出して、強引に退院すると、そのままホテルに向かうー 

すると、そこからです。 再会した奥さんは、別の男性と一緒にいて、さらに、マーティンが言っても、マーティンのことは知らないと言う。

さらに、奥さんと一緒にいた男こそ、マーティン・ハリス、夫ですって。

 

はぁ~ すっかり訳がわからなくなる。 マーティンは自分がマーティン・ハリスだと言いますが、残念なことに、身分証明賞は事故の時に、川に落ちたから紛失してる。

しかも、ここはベルリン。 自分を証明してくれるような友人もいない。

それにしても、なぜに妻まで、あんなことを言うー 

まったく訳のわからないまま。警備員に連れ出される。

 

だけど、このままほっとくわけには、いかないって。 公衆電話から、友人の、ロドニーコールへ国際電話で助けを求めたり、同じく事故にあって、自分を救いだしてくれた当時の運転手のジーナから事情を聞きます。

はい、このジーナ、運転手にしては可愛いなと思ったら、今後のマーティンの自分探しの相棒になって、危ない目にあったり、助けたり、結構活躍しますの。

さらに、病院の看護師さんから紹介された、旧東ドイツの元秘密警察で今探偵の、ユルゲンも加わり、この真実を探ろうとします。 ユルゲンは、学会に出席するスポンサーでもある、シャダー王子の暗殺が目的ではないかー と推察します。

 

なるほどね。。確かに陰謀だ。マーティンも何者かに命を狙われたりします。 

すると奥さんは? マーティンは脅されているのでは?と推測しますが。

 

さ~て、この後を書いちゃうと、ネタバレ、面白くなくなっちゃう。

とにかく、あっと驚くどんでん返し~ これは、ちょっと私、想像しなかった。

後半はアクションも満載?? 

 

だけど、自分が誰だかわからない、否定されちゃうってのは、一番困りますね。

この恐怖と困惑を、マーティンと一緒に味わってください。

 

では、私は、そろそろジムだ~